神戸の昭和のモニュメント巡り

「こだま」と「ひかり」がランデブーしている所に、愛車を一緒に写せるという
ネットでのお知り合いさんからの情報で、早速神戸に行ってきました。
お知り合いさんも同じジェベルを乗っていますが、昨日も300Km走ったので、
今日は爺ＳＦ号にしました。

ついでに、一つ西側の駅に、高校時代からの親友情報の鉄人28号がいるので、
爺ＳＦ号との２ショットを写しに行きました。

午後から、天気が崩れて大荒れになるとの予報だったので、
慌てて行って帰って来ました。
往復８５Ｋｍの超ミニツーリングです。（＾_＾）　燃費：１５．９Ｋｍ／リットル


今日の爺ＳＦ号は、1997年の平成9年の登録ですが、
2008年に手放した昭和57年に購入したホンダのＸＬ１２５Ｒ号で行けば、
ライダー含めて、全て昭和の揃い踏みです(^_^;)


■１８１系「こだま」と０系「ひかり」
2008年12月の「さよなら運転」で最後の走行をした初代新幹線の「ひかり」として活躍した
０系の先頭車両と、関西と東京との日帰りを初めて可能にした特急「こだま」用の
車両が並んでおり、フェンス越しにバイクと一緒に撮影できます。
場所は、川崎重工業兵庫工場の本館前（神戸市長田区東尻池新町１）です。　（地図）
電車なら、ＪＲ兵庫駅が一番近いです。

展示の０系は1983年に兵庫工場で製造。2008年3月にＪＲ西日本から譲渡されました。
「こだま」の１８１系（元１５１系）は1958年に兵庫工場で製造され、
同年11月の神戸発１番列車に使用され1964年の東海道新幹線開業で主役の座を０系に譲り、
1976年に引退してから、兵庫工場に戻り保存されていたようです。

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■鉄人28号
親友から写真をもらっていたので、現物を見に行きました。
2009年10月13日の記事

現場に近づくにつれ、自然と「鉄人28号のテーマソング」を口ずさんでしまいます。

「ビルの街にガォ～！」





爺ＳＦ号を押しながら、傍に近づけて写真を撮りました。