KOfyの「倍行く」人生

バイクで人生を“2倍”楽しみたい。勝手気ままな日記代わりの備忘録。

大腸ポリープ検査のその後

2010年11月23日 | ダイエット・健康あれこれ
大腸の内視鏡検査を日本橋の伊藤クリニックで受けてきました。
受付を済ませて、7-8人分の個人ブースがあるところで、2リットルの下剤を1時間以内で飲み、
3回目の排出状況を看護婦さんにチェックしてもらい、固形物などがなければ、いよいよ検査です。
ちなみにトイレは最新型が4つ設置されていました。


検査室に行くと後ろのあのところに穴が開いているパンツと手術着を着せられ、
診察台に横向きに寝かされ、お尻を突き出し気味にします。

「先生、用意ができました♪」
と看護士さんが声をかけると、先生がやってきて、


私に一声かけるやいなや、肛門に何か塗られたなぁ?と思った瞬間に
何かをガバッと差し込まれ(多分、マウスピースの肛門版)、
「では、検査開始しますね♪」と開始の宣告!!

さすが専門医!
さくさくっと内視鏡が進み、カーブの部分で少々痛みを感じましたが、
どんどん奥まで進んでいきました。

途中で、上向きにさせられた時に、右足がつってしまい、
看護士さんに足を伸ばしてもらい、無事に奥まで到達。

抜く時は、楽でした。
最後の出口あたりに5mmのポリープがあり、切除しました。


先生から、「病理検査しますが、多分大丈夫でしょう。食事もアルコールも普通に摂って大丈夫です。」
とのお言葉をありがたくお聞きし、受付で今日のお支払い。



19,130円。。。。
高いなぁ。。。。


「診療明細書」
基本再診                   69点
  明細書発行加算               1点
手術(内視鏡的大腸ポリープ切除直径2cm未満) 5000点
  薬剤                    8点
病理判断料                  150点
病理組織標本作成               880点
  薬剤                   169点

一部負担金            18830円
トランクス1枚            300円
合計              19,130円
  

10年ほど前は5-6千円だったように思ったのですが。。。。

調べてみると、健康保険の窓口負担割合がアップしていました。
10年前は会社の健康保険組合も余裕があって、2割負担のうち
半分を会社の健康保険組合が負担し、1割負担だったと思うので、
支払いは1割負担から3割負担の3倍になっていました。

また、保険の点数も2-3年ごとに見直しているようだし、
健康保険料そのものの負担も増えてきていますね。。。







健康保険の窓口自己負担割合と保険料の変遷


健康な体ならば、
オフロードブーツがほぼタダで手に入りますねぇ。。。



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