KOfyの「倍行く」人生

バイクで人生を“2倍”楽しみたい。勝手気ままな日記代わりの備忘録。

梅と備長炭ツーリング

2012年12月24日 | ツーリングあれこれ
4月に転勤してから、月に1回は特急くろしおに乗ってみなべ町に出張しています。
その時から気になっていた梅の振興館のある道の駅と備長炭の道の駅に
爺SF号に乗って見に行きました。

9時前に自宅を出発、国道26号→国道42号と全て下道でみなべ町に行きました。
途中、和歌山大学のキャンパスを覗き、あまりにもお腹が空いたので、
うどん屋さんで天かす、ネギたっぷりのかけうどん(280円)で空腹をいやしました。

  

  


普段、特急くろしおから見る景色がバイクから見るとまた違った感じです。
国道42号とJRが並行して走る区間が何度かあり、海が見えるところで写真を1枚♪

    

国道424号を北上して、道の駅「みなべうめ振興館」に13時過ぎに到着。
無料の「うめ振興館」で、梅干しの学習とお土産2個購入。
(ゴマ梅とチューブ式の梅:合計980円)

    

  


国道424号をさらに北上して、「紀州備長炭振興館」に立ち寄って、備長炭のお勉強。
備長炭の作り方のビデオを見ましたが、備長炭の価格が高い理由が分かりました。
凄い職人芸で、とても手間がかかっています。

備長炭の知識は、↓のサイトでも勉強できます。
紀州備長炭博物館
 ・炭焼き工程

    


さらに国道424号を北上し、交差した国道425号を東に曲がり、
次に、県道29号線を南下して、道の駅「紀州備長炭記念公園」に行きました。

「紀州備長炭発見館」は入館料が210円もするので、入るのをやめました。
「紀州備長炭振興館」では、無料でお勉強ができました。

  



敷地の奥にある喫茶の「備長の郷」で、『備長炭ラーメン(580円)』を食べました。
備長炭が麺に練りこまれており、麺がイカ墨パスタのように真っ黒です。

麺は活性炭が練りこまれているので、ごわごわした感じかと思いましたが、
意外や意外、とても滑らかで美味しかったです。

 ・備長の郷 - 紀伊田辺- [食べログ]

    

    


帰りは、田辺から阪和自動車道に乗り、途中の紀ノ川SAでシュークリーム220円を食べ
一気に帰宅しました。
6時に帰宅したので、出発から9時間のツーリングでした。

    



■本日の走行距離:403Km 、燃費:20.7Km/リットル、7.07円/Km

■費用
・ガソリン代   2,850円
・高速代     1,850円
・うどん      280円
・お土産(梅ゴマ630円、梅チューブ350円、脱臭用備長炭980円)1,960円
・備長炭ラーメン  580円
・シュークリーム  280円
合計:5,780円

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