阪急「松原通踏切」の記事が人気

私のブログで、６月２５日のアクセス数が急増しました。
ブログのアクセス解析を見ると、阪急「松原通踏切」の記事が人気だったようです。

※阪急電車、京都「松原通踏切」事故現場検証 - ＫＯｆｙの「倍行く」人生　2014年4月6日

※鉄道会社や行政の不作為を糾弾するマスコミはいない。。。(｀o´メ) - ＫＯｆｙの「倍行く」人生　2014年4月5日


どうやら、「松原通踏切」で検索された結果で増えたようです。
・松原通踏切 - Google 検索結果【google】　６位
・「松原通踏切」の検索結果 - Yahoo!検索【YST＋google】　８位
・[松原通踏切] 緑のgoo ウェブ検索結果【google（ブログは独自）】　５位
・松原通踏切 -Msn 検索結果【Bing】　４位
・松原通踏切 - エキサイト ウェブ検索【ＹＳＴ】　５位
・松原通踏切 - livedoorウェブ検索【NAVER】　５位


「松原通踏切」検索の元は、産経新聞の６月２５日の記事のようです。
※【衝撃事件の核心】電車と車「正面衝突」誘発する京都“魔の踏切”の超危険…
　「幅狭」「斜め交差」「上り坂」危険因子だらけなのに対策進まぬ理不尽 - MSN産経west


産経新聞の記事によると京都府警、京都市、阪急電鉄３者による検討会議が４月と６月に開催され、
私のブログ記事にも書いた「照明の強化」が検討課題になったようですが、
中々議論は進んでいないようです。

究極的には高架による踏切の撤去なんてアホな意見もあるようですが、
クルマは少々遠回りしても疲れないので、ブログで指摘したように、
クルマのみ通行禁止にして、片道１００ｍほど遠回りになる陸橋かミニトンネルに迂回させるべきです。
時間にして、わずか５－６分でしょう。
二輪は平気で通行止めにする道路行政ですが、車優先の考え方は改めるべきでしょう。


近隣のクルマを利用している住民の反対が怖いので、決断できないのでしょうが、
お金を掛けずに全体最適の解決を図ることが肝要ではないでしょうか。