KOfyの「倍行く」人生

バイクで人生を“2倍”楽しみたい。勝手気ままな日記代わりの備忘録。

私学共済・任意継続の2年目(最終)

2020年03月10日 | その他あれこれ
2019年3月末で現役を引退し、健康保険は勤務していた私学共済の任意継続か国民健康保険の二択で、
負担金額の関係で私学共済の任意継続を選択しました。


3月上旬に私学共済から任意継続の2020年4月以降1年間の掛け金の請求が来ました。
年金生活になったので、勘違いで標準報酬月額が少なくなったのではと思っていましたが、
私学共済に確認すると、任意継続の場合は2年間据え置きとのことでした。


受け取った資料では、標準報酬月額は「任継標準報酬月額」の上限額38万円でした。

それに基づく、健康保険の掛け金月額:33,037円、介護保険掛け金:6,684円 合計:39,721円
年間で、「440,828円」になり、銀行で振り込んできました。
介護保険は、12月で65歳になるので、4か月分昨年より安くなっています。


ちなみに、国民健康保険の場合、以下の豊中市のホームページにエクセルのシミュレーションがあります。

国民健康保険料の試算 豊中市


私学共済の標準報酬38万円での計算では、月額3.6万円、年額44万円です。
実際の国民年金、企業年金受領額で試算すると、概算で月額6万円、年額72万円になります。


2021年には、国民健康保険になるので、負担額が年額で約30万円、月額で2万円強の負担増になります。
その時は、現在独立して国民健康保険を支払っている娘の分と合算して、
「平等割額」の1世帯合計3万円強か「賦課限度額」の77万円/年を上手に利用することになるでしょう。


【参考】

税金(自動車、バイク、住宅、所得・住民税など)の支払い - KOfyの「倍行く」人生 2019年5月29日

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