関係会社の監査役時代に毎月1回、三重県の久居駅まで近鉄電車で通っていた際に、
榊原温泉口駅に突然、不思議な彫刻がどーーーんと目に飛び込んで、怪しげな雰囲気を醸し出していました。
それが、フランスのルーブル美術館の姉妹館「ルーブル彫刻美術館」です。
1987年の開館時にはルーブル美術館の会長兼フランス博物館協会の会長のピエール・コニャム氏が
テープカットのために訪れたほどの正真正銘の姉妹館です。
創設者は、元商人で、1982年に開山した大観音寺の初代住職の竹川勇次郎氏です。
私財を投じて、17回も渡仏し、ルーブル美術館の作品の復刻の許諾を頼み込み、
実物から直接型を取ってつくられた復刻作品を1300品も展示しています。
竹川勇次郎氏のプロフィールは検索してもなかなか出てこず、不思議な方です。
大観音寺自体も見どころ満載で、百体の観音像にお参りできる「百観音霊場」や
四国八十八か所巡礼が一度にできる「四国八十八か所御砂踏霊場」もぜひとも訪れたいものです。
500円で5円玉100枚に両替できるように両替機も備えられているようです。
入館料は一般1500円、60歳以上が1000円ということで、
バイクで芸術に触れる「Bike&芸術ツーリング」に出かけます。
■ルーブル彫刻美術館(公式ページ)
■世界唯一の姉妹館が三重に!「ルーブル彫刻美術館」はB級だけど超A級
※豊中市からルーブル彫刻美術館までの下道ルート
約110Km、2時間半
西名阪上野東I.C → 国道422号線 → 青山 → 国道165号線 → 榊原温泉口駅前
榊原温泉口駅に突然、不思議な彫刻がどーーーんと目に飛び込んで、怪しげな雰囲気を醸し出していました。
それが、フランスのルーブル美術館の姉妹館「ルーブル彫刻美術館」です。
1987年の開館時にはルーブル美術館の会長兼フランス博物館協会の会長のピエール・コニャム氏が
テープカットのために訪れたほどの正真正銘の姉妹館です。
創設者は、元商人で、1982年に開山した大観音寺の初代住職の竹川勇次郎氏です。
私財を投じて、17回も渡仏し、ルーブル美術館の作品の復刻の許諾を頼み込み、
実物から直接型を取ってつくられた復刻作品を1300品も展示しています。
竹川勇次郎氏のプロフィールは検索してもなかなか出てこず、不思議な方です。
大観音寺自体も見どころ満載で、百体の観音像にお参りできる「百観音霊場」や
四国八十八か所巡礼が一度にできる「四国八十八か所御砂踏霊場」もぜひとも訪れたいものです。
500円で5円玉100枚に両替できるように両替機も備えられているようです。
入館料は一般1500円、60歳以上が1000円ということで、
バイクで芸術に触れる「Bike&芸術ツーリング」に出かけます。
■ルーブル彫刻美術館(公式ページ)
■世界唯一の姉妹館が三重に!「ルーブル彫刻美術館」はB級だけど超A級
※豊中市からルーブル彫刻美術館までの下道ルート
約110Km、2時間半
西名阪上野東I.C → 国道422号線 → 青山 → 国道165号線 → 榊原温泉口駅前