6月22日に公示された2022年第26回参議院議員通常選挙の中盤で
ブログ記事をまとめました。
※2022年第26回参議院議員通常選挙 - KOfyの「倍行く」人生 2022年06月27日
その後もツイッターで参議院選挙に関してリツイート交えてつぶやきました。
貼っておきます。
7月8日(金)11時半に安倍元首相が奈良市大和西大寺駅前で演説中に
暴漢に銃撃されお亡くなりになるという衝撃の事件が起こりました。
■安倍元首相の暗殺の瞬間映像のツイッター
投開票日の2日前というタイミングで選挙結果がどうなるのか不謹慎ですが興味がありました。
1980年の衆参同時選挙での当時の大平首相の急死による「弔い選挙」で自民党が
衆参で単独過半数を獲得しました。
・8章 大平首相急死-ビジュアル年表(戦後70年):朝日新聞デジタル.
・第36回衆議院議員総選挙 - Wikipedia
■第26回参議院選挙[参院選2022]|選挙ドットコム
■参議院選挙2022 [NHK] 参院選特設サイト
■参議院選挙2022 - Yahoo!ニュース
■Google ニュース - 検索「参院選挙」
開票前に注目していたのは、選挙区では地元の大阪、
立憲と維新が激戦の京都、安倍首相が凶弾に倒れた奈良、公明応援なしの岡山、
維新が潜り込むかの東京、立憲の議席を失うかの長野と新潟。
比例では安倍元首相の弔いの自民の議席数、維新と立憲の野党第1党争い、
参政党が議席確保するか、社民は議席を失うか、立憲の凋落はどこまでか?
20時の投票締切とともにNHKの開票特番で次から次へと当確が出されました。
特に、NHKのWebサイトの選挙区と比例区の得票状況の表示が分かりやすかったです。
事前の予想通り立憲が議席数を減らしましたが、予想より減少数は少なかったと思います。
退くべき人が退いたのは良かったです。
維新はあと一歩の選挙区がいくつかあり、選挙前の橋下氏の言動が影響したこともあったでしょう。
参政党が1議席確保しましたが、もう1議席取れるかもと思っていたので事前の報道の問題もあったでしょう。
国政選挙が当面3年間無い中、じっくり腰を据えて国の安定的発展を議論し、推進して欲しいです。
改憲勢力が2/3を超えたので、前向きに議論が進むことを願います。
しかし、安倍さんが暗殺されたため、自民党内の岸田派を始めとした増税勢力の暴走を
止めることが難しくなり、安倍さんがお亡くなりになったことの影響は大きいです。
日本の大きな転換期を迎えるかもしれません。
ブログ記事をまとめました。
※2022年第26回参議院議員通常選挙 - KOfyの「倍行く」人生 2022年06月27日
その後もツイッターで参議院選挙に関してリツイート交えてつぶやきました。
貼っておきます。
第26回参院選情勢報道 大阪府 pic.twitter.com/s8bIMsuX5s
— 三春充希(はる)⭐第26回参院選情報部 (@miraisyakai) June 28, 2022
第26回参院選挙の期日前投票に行ってきました。いつもは公示・告示直後に行っていましたが、今回は少し考える時間が必要でした。出口調査は無かったので、信憑性に疑問を持ったのか、マスコミの経費削減か? pic.twitter.com/QYppIkhwPw
— KOfy (@toyokozy) June 28, 2022
第26回参院選情勢報道 大阪府 pic.twitter.com/OTO93eH5UE
— 三春充希(はる)⭐第26回参院選情報部 (@miraisyakai) June 29, 2022
読売の情勢表現ですが、3番手は4人区の「優位」に対する「肉薄」なので「優位」より1ランク下げた配色です。4番手から6番手ついている「追う」は、当落線をまたぐ同等の表現となっているので、「競り合う」扱いの配色となっています。当落線の下の「追う」とは別扱いです。https://t.co/ekqH9pHEAn
— 三春充希(はる)⭐第26回参院選情報部 (@miraisyakai) July 5, 2022
第26回参院選情勢報道 大阪府 pic.twitter.com/xq78j8EKAW
— 三春充希(はる)⭐第26回参院選情報部 (@miraisyakai) July 8, 2022
7月8日(金)11時半に安倍元首相が奈良市大和西大寺駅前で演説中に
暴漢に銃撃されお亡くなりになるという衝撃の事件が起こりました。
■安倍元首相の暗殺の瞬間映像のツイッター
投開票日の2日前というタイミングで選挙結果がどうなるのか不謹慎ですが興味がありました。
1980年の衆参同時選挙での当時の大平首相の急死による「弔い選挙」で自民党が
衆参で単独過半数を獲得しました。
・8章 大平首相急死-ビジュアル年表(戦後70年):朝日新聞デジタル.
・第36回衆議院議員総選挙 - Wikipedia
■第26回参議院選挙[参院選2022]|選挙ドットコム
■参議院選挙2022 [NHK] 参院選特設サイト
■参議院選挙2022 - Yahoo!ニュース
■Google ニュース - 検索「参院選挙」
開票前に注目していたのは、選挙区では地元の大阪、
立憲と維新が激戦の京都、安倍首相が凶弾に倒れた奈良、公明応援なしの岡山、
維新が潜り込むかの東京、立憲の議席を失うかの長野と新潟。
比例では安倍元首相の弔いの自民の議席数、維新と立憲の野党第1党争い、
参政党が議席確保するか、社民は議席を失うか、立憲の凋落はどこまでか?
20時の投票締切とともにNHKの開票特番で次から次へと当確が出されました。
特に、NHKのWebサイトの選挙区と比例区の得票状況の表示が分かりやすかったです。
事前の予想通り立憲が議席数を減らしましたが、予想より減少数は少なかったと思います。
退くべき人が退いたのは良かったです。
維新はあと一歩の選挙区がいくつかあり、選挙前の橋下氏の言動が影響したこともあったでしょう。
参政党が1議席確保しましたが、もう1議席取れるかもと思っていたので事前の報道の問題もあったでしょう。
国政選挙が当面3年間無い中、じっくり腰を据えて国の安定的発展を議論し、推進して欲しいです。
改憲勢力が2/3を超えたので、前向きに議論が進むことを願います。
しかし、安倍さんが暗殺されたため、自民党内の岸田派を始めとした増税勢力の暴走を
止めることが難しくなり、安倍さんがお亡くなりになったことの影響は大きいです。
日本の大きな転換期を迎えるかもしれません。