KOfyの「倍行く」人生

バイクで人生を“2倍”楽しみたい。勝手気ままな日記代わりの備忘録。

ブランデーを試す(サントリーのVOとJP.シェネCHENETのXO)

2022年12月14日 | グルメあれこれ
2021年10月の白内障の手術以降、アルコールの飲酒を減らし、
2022年1、2、3月の月間飲酒率は3日程度で1割だったのが、4、5月で2割、
6、7月は5割になり、8月には6.5割、そして9月が8割弱、10月は飲酒率9割に上がってしまいました。
11月は第九の練習が19時から21時で夕食は練習前に軽く済ましていたので、
飲酒率は7割に下がりました。


できるだけ節酒しようとしている中、母の介護のストレス解消で
ついつい飲んでしまっています。


どうせ飲むなら色んなアルコールを飲んでみようと思い、
今まであまり飲んでいなかったブランデーを購入してみました。


いつもは、第3ビール、安い芋焼酎、安いワイン、安いウィスキーなどを飲んでいますが、
たまに、気分転換でウォッカなどを飲むこともあります。
今も、ウォッカのズブロッカはストックしています。






前置きが長くなりましたが、お試しなので1000円台のブランデーを購入しました。
サントリーのVOとJP.シェネ(CHENET)のXOです。







ブランデーはレミーマルタンやナポレオンなどを大昔に飲んだことがありますが、
他に紅茶に垂らす程度でしか口にすることがなかったので、改めて調べてみました。

・蒸留酒であるウイスキーとブランデーは、どちらも樽で熟成させて作られる。
・アルコール度数もほとんど同じで40度前後。
・ウイスキーは大麦やライ麦、とうもろこしなどの穀物が原料、
 ブランデーは主に白ぶどう、リンゴやさくらんぼを原料。
・ウイスキーは味そのものを楽しむ酒、ブランデーは香りを楽しむものとされている。
・ウィスキーはスコッチやバーボンなどの種類があり、
 ブランデーは白ぶどう原料のコニャックやりんご原料のルヴァドスなどがある。



先ずはサントリーブランデーVOを飲みました。
ネットでの評価は皆さん、舌が肥えてらっしゃるのか、料理用、お菓子用、果実酒用、
アルコール臭・薬臭がきついという辛口コメントが見受けられますが、
ボトルの栓を開けた瞬間、ほんのりと甘い香りがして、ストレートで飲むと甘い香りとともに
薄くバニラのような感じの甘みを感じ、そこそこ美味しかったです。


JP.シェネ(CHENET)のXOも飲んでみました。
コルク式のキャップで、サントリーのVOより少し高級感があります。
評価コメントを見るとサントリーより更に甘みが強くて飲みやすいとのことでしたが、
甘みは同じような感じで、口に含むと舌先に刺激を感じます。
香りはサントリーの方がやや強く感じましたが、JPシェネはマイルドな感じです。
飲んだ後、舌に甘みが残り良い感じです。
飲み続けると、口の中と舌の上に甘みが残り、柔らかさを感じます。


【追記】

飲む順番を変えてJP.シェネを先に飲むと、サントリーブランデーVOの方が
平べったい感じがしました。
どっちを次に買うかというと、JP.シェネ(CHENET)になるでしょう。



【参考】

■ヨドバシ

サントリー ブランデー V.O 瓶 37度 640ml ¥990
 
JP.シェネ(CHENET) フレンチブランデーXO 36度 700ml ¥1,260
 
■価格コム

ニッカ ドンピエールV.S.O 640ml \1,150
 
【コスパ最強!】安いブランデーのおすすめ人気ランキング10選【安くて美味しい】   

上記3銘柄に加えて、
・アイビス XO ジョセフ・ゴーティエ社 40% 700ml (フランス ブランデー コニャック) 1,334円

・クロニエール ナポレオン ブランデー フランス産 36% 700ml 1,277円



ウィスキー、ウォッカ、ブランデーなどアルコール度数の高いアルコールを
スキットルに詰めてキャンプに行きたいですねぇ! (^o^)


  

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