KOfyの「倍行く」人生

バイクで人生を“2倍”楽しみたい。勝手気ままな日記代わりの備忘録。

バイク&ミュージック、六甲男声合唱団の定演(2022.12.3)

2022年12月04日 | ツーリングあれこれ
神戸大学男声合唱団OBを中心とした「六甲男声合唱団」の定期演奏会に、
4年ぶりにアドレス125に乗って、バイク&ミュージックしてきました。

バイクに乗って、様々な目的地に行くことを、私的に「Bike & **」、「バイク&**」と称してます。
多いパターンは、野球、音楽などですが、たまに、講演会、シンポジウムに行くこともあります。


【参考】 過去の六甲男声合唱団の定期演奏会の記録

2014年11月29日 神戸新聞松方ホール
2016年12月3日 神戸新聞松方ホール
2018年12月1日 神戸新聞松方ホール


4年ぶりの開催です。
4年前は40名ほどの人数がステージに上っていたと思いますが、
今回は7割の30名程度で、ずいぶん団員数が減少してしまったなぁと残念です。
特に、テナー系の人数が少ないのはしんどいでしょう。

多分、コロナの影響で練習が思うようにできなくなり、
辞める人が増えてしまったのではないでしょうか????


コロナの影響があった中、嬉しいことに今回の演奏はマスクなしでした。
マスクがないので声が直接聴けます。今の時期、マスクして歌うのは絶対おかしいです。


今回は、1994年の8月に、神戸大学混声合唱団アポロンの卒業生を中心とした十数名で結成した
「女声合唱団はづき」が賛助出演でした。

指揮者の岸信介先生は、私が学生時代に所属していた大学の男声合唱団のボイストレーナーです。
なんと1977年の定期演奏会以来ですから45年ぶりにお顔を拝見いたしました。
当時は先生が30歳代前半の髭面長髪のイケメン時代です。
現在は、なんと28団体の合唱団を指導され、「舫の会」を組織化されてます。

見事なハーモニーで皆さん楽しそうに演奏されてたのが印象的でした。


4年前の前回の定演は神戸女学院大学のOG女声合唱団「KCクローバー」が
同じく第3ステージで賛助出演しました。
女声合唱団を招聘するのが六甲男声の定番になった感がします。(^o^)


アンコールはたっぷり演奏してくれました。
最後は定番の団の愛唱曲の『希望(のぞみ)の島』でした。
何度聴いても良い曲です。


   



■六甲男声合唱団 定期演奏会2022

  2022年12月3日(土) 13:30 開場 14:00 開演
  神戸新聞松方ホール (JR神戸駅南口より徒歩10分)
  入場料1,000円
 
Ⅰ  チャイコフスキー歌曲集より
  何故?
  騒がしい舞踏会で
  語るなわが友よ
  ただ憧れを知る人だけが
  ドン・ファンのセレナーデ
    指揮/井上 和雄  ピアノ/島崎 央子

Ⅱ  魅惑のスクリーンミュージック
  Cabaret
  Sunrise Sunset
  Tennessee Waltz
  Speak Softly Love
  Love is a Many Splendored Thing
    指揮/平林 陽  ピアノ/島崎 央子

Ⅲ   女声合唱の世界へ <賛助出演>女声合唱団はづき
  若水(銀の笛 みどりの月影」より)
  逃げ水(銀の笛 みどりの月影」より)
  ましろの月(女声合唱団はづき委嘱曲)
  天空歌(「空の名前」より)
  夕焼け(「空の名前」より)
  Tommorow Shall Be My Dancing Day
    指揮/岸 信介  ピアノ/酒井 友芙未

Ⅳ  珠玉の愛唱曲集 
  ヴォルガの船曳き歌
  カリンカ
  夕やけこやけ
  高田三郎「水のいのち」から "雨"
  ヴォラーレ
  アルディラ
    指揮/井上 和雄  ピアノ/島崎 央子



本日の走行:77Km 

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