KOfyの「倍行く」人生

バイクで人生を“2倍”楽しみたい。勝手気ままな日記代わりの備忘録。

アルコール飲酒用のジガーカップ

2022年12月17日 | グルメあれこれ
従来は格安ビールの黒ビール、糖質offビール、格安芋焼酎、日本酒、ワインなどを飲んでいましたが
最近ウィスキー、ブランデーなどの蒸留酒を飲む頻度が増えました。

先日、30mlの定量ポーラー付き格安ウィスキーを購入し、
正確に飲む量をチェックして飲み過ぎに気をつけています。






自分の誕生日プレゼントで格安ブランデーを購入しました。






雰囲気を楽しむために、カクテルなどを作る際の量を計るカクテル用ジガーカップを
ダイソーで購入しました。

30mlと60mlでジガーサイズの45mlの刻みがないのが残念ですが、
ダブルで飲むときは1回で計測できるので便利です。



   



■ダイソー:カクテル用ダブルジガー

 ・商品番号:4994163297390
 ・原産国(地域):インド
 ・材質:ステンレススチール
 ・商品サイズ:6.6cm×6.6cm×7cm
 ・30mLと60mLの計量



ジガー、ジガーカップについて調べてみました。

カクテルの道具として知られる「ジガーカップ」を使うと、1ジガーをかんたんに量ることができる。
ジガーカップは、分量の異なる容器が両面に付いた金属製の計量カップで、容量違いの様々なタイプがある。

45mlと30mlのカップが付いたものなら、「ジガー」「シングル」「ダブル」の量をこれひとつで計量できて便利。
ウイスキーでよく言われる「シングル」「ダブル」「ジガー」の量は、それぞれシングルは1オンス(約30ml)、
ダブルは2オンス(約60ml)、ジガーは通常1.5オンス(約45ml)の量をいう。

ジガー(jigger)は液体の量を表す単位です。一般に1ジガーは約45mlだがアメリカとイギリスでは
「ジガー」の量が異なり、アメリカでは「1ジガー=1.5オンス(約45ml)」が規定量だが、
イギリスでは、「1ジガー=2オンス(約60ml)」とされている。
ただし、現在イギリスではカクテルを作る場合などを除いて、「ジガー」はほとんど使われていない。


【日本】
日本ではだいたい、「ワンショット=1オンス(約30ml)」が基準とされているが、
店舗によって異なり、なかには1ジガー(約45ml)をワンショットとして出す店もある。

【アメリカ】
アメリカのワンショットは、1オンスまたは1ジガーが基本で、1ジガーを基準としている店が多い。

【イギリス】
イギリスでは店でウイスキーを提供する場合の量は、「25ml(およびその倍数)か35ml(およびその倍数)」と
法律で定められており、併用でなくいずれかの規定量を選ばなければならない。
ウイスキーにジガーが使用されないのはこのため。


本来「ジガーバー」は、「ジガー」と呼ばれる1.5オンスの液体が入る小さなウイスキーグラスで、
1杯ずつウイスキーを出す店のことを指す。
しかし、近年はジガーの量にこだわらず、お酒を1杯単位で提供するお店に「ジガーバー」という
名前が使われている場合もあるようだ。



【参考:Amazonでのジガーカップの一覧】

Amazon.co.jp _ ジガー カップ

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