2024年2月2日(金)に転倒によって右肩の関節と右上腕部上部を粉砕骨折し、
救急車で市内のK病院に運ばれ、手術対応できないので、大阪府下で受け入れしてくれる病院がなく、
隣県の病院に救急車で移送され、手術を持っていましたが、心臓の状況から手術ができず、
保存療法のために、再度2月9日(金)に市内のK病院に介護タクシーで転院しました。
※母の右肩と腕の骨折 - KOfyの「倍行く」人生 2024年02月21日
※入院している母と久しぶりの面会 - KOfyの「倍行く」人生 2024年03月03日
病院は長期間リハビリしながら療養することは避けたがり、
早く退院させたがっていました。
リハビリしながら看護付きで3か月をめどに療養できる老健(介護老人保健施設)を探してもらいました。
1か所受け入れ可能な施設が見つかりましたが、3月になれば空きが出る可能性がなくなり、
病院側は早く退院させたがり、老健が無ければ在宅での療養を暗に示している中、
在宅介護の時のケアマネさんが労を尽くしてくださり、1か所受け入れ可能な施設を見つけてくださり、
急遽、3月4日(月)に移ることになりました。
ケアマネジャーさんは介護の状況によって担当が違ってきます。
要支援状態では総括支援センターのケアマネさん、要介護で在宅介護の場合のケアマネさん、
在宅介護でも怪我などで入信すると、病院に在籍しているケアマネ(地域連携担当)が対応することになってます。
老健に移ると、その施設に地域連携担当のケアマネさんが在籍しているという状況で、
お世話になる立場からは、あまりにも細分化して、少々不便に思います。
しかし、今回の場合は、労を惜しまず、在宅のケアマネさんが動いてくださったので、助かりました。
3月4日(月)は、2.5Km、35分歩いてK病院まで行き、退院の手続きを済ませ、車いす付き介護タクシーを使って
同じ市内の老健施設に移動しました。
西宮から豊中市の病院に介護タクシーで移動した際は、高速道路使って9000円ちょいでしたが、
今回は、市内の移動で僅か2.3Kmなのになんと4000円もかかりました。
介護タクシーの料金体系はどうなっているのでしょう?
老健施設で使う衣類や、生活道具を自宅から歩いて持って行き、一緒に介護タクシーに乗りました。
入所の手続きをして、母を施設に託しました。
費用の目安は、母の場合は「介護保険負担限度額認定」で、月々の年金は遺族年金で問題ないのですが、
貯金が基準の金額を超えており、かつ、個室しか空いていないので19万円/月とのことで、
今まで月2回10日間のショートステイ、ショートステイの無い週の2回のデイサービス(4-6回)の合計が5万円ほどだったので、
一気に月14-15万円ほど負担が増えます。
ちなみに、2人部屋は15万円、4人部屋が12万円です。
かつ、タオル、オムツなどの日用品の利用料が270円/日、私物洗濯代が390円/日で合計月2万円ほどの負担で、
合計、月21万円ほどになります。
母の年金の月々の収入を軽くオーバーしてしまいます。 (・_・;)
特に、洗濯は洗い物が無くても390円/日なので、表記がおかしいです。月額表記にすべきでしょう。
厚労省はなんも指導していないのですねぇ。。。。
言葉が悪いですが、ぼったくりバーと同じです。
リハビリは現状維持が目的で、在宅介護の予定者は週5回、特養予定者は週3回と
何故か回数に違いがあります。
病院では、午前と午後の日に2回のリハビリだったのが、週に3回なら一気に1/4に減少です。
骨折の対応とは程遠く、医療対応付きのショートステイと思っていましたが、
全然イメージが違います。
リハビリは患者の現状に応じて、計画をして対応すべきなのに老健の考え方はおかしいと思います。
帰りは歩いて、2.3Km、32分を自宅まで帰りました。
しかし、釈然としないし、しんどいので、途中で給水ポイントを設け、ランチをしました。
給水ポイントを終えてから、市役所に確認に行きました。
帰宅して、釈然としない思いを鎮めるために、飲んでしまいました。。。。。
救急車で市内のK病院に運ばれ、手術対応できないので、大阪府下で受け入れしてくれる病院がなく、
隣県の病院に救急車で移送され、手術を持っていましたが、心臓の状況から手術ができず、
保存療法のために、再度2月9日(金)に市内のK病院に介護タクシーで転院しました。
※母の右肩と腕の骨折 - KOfyの「倍行く」人生 2024年02月21日
※入院している母と久しぶりの面会 - KOfyの「倍行く」人生 2024年03月03日
病院は長期間リハビリしながら療養することは避けたがり、
早く退院させたがっていました。
リハビリしながら看護付きで3か月をめどに療養できる老健(介護老人保健施設)を探してもらいました。
1か所受け入れ可能な施設が見つかりましたが、3月になれば空きが出る可能性がなくなり、
病院側は早く退院させたがり、老健が無ければ在宅での療養を暗に示している中、
在宅介護の時のケアマネさんが労を尽くしてくださり、1か所受け入れ可能な施設を見つけてくださり、
急遽、3月4日(月)に移ることになりました。
ケアマネジャーさんは介護の状況によって担当が違ってきます。
要支援状態では総括支援センターのケアマネさん、要介護で在宅介護の場合のケアマネさん、
在宅介護でも怪我などで入信すると、病院に在籍しているケアマネ(地域連携担当)が対応することになってます。
老健に移ると、その施設に地域連携担当のケアマネさんが在籍しているという状況で、
お世話になる立場からは、あまりにも細分化して、少々不便に思います。
しかし、今回の場合は、労を惜しまず、在宅のケアマネさんが動いてくださったので、助かりました。
3月4日(月)は、2.5Km、35分歩いてK病院まで行き、退院の手続きを済ませ、車いす付き介護タクシーを使って
同じ市内の老健施設に移動しました。
西宮から豊中市の病院に介護タクシーで移動した際は、高速道路使って9000円ちょいでしたが、
今回は、市内の移動で僅か2.3Kmなのになんと4000円もかかりました。
介護タクシーの料金体系はどうなっているのでしょう?
老健施設で使う衣類や、生活道具を自宅から歩いて持って行き、一緒に介護タクシーに乗りました。
入所の手続きをして、母を施設に託しました。
費用の目安は、母の場合は「介護保険負担限度額認定」で、月々の年金は遺族年金で問題ないのですが、
貯金が基準の金額を超えており、かつ、個室しか空いていないので19万円/月とのことで、
今まで月2回10日間のショートステイ、ショートステイの無い週の2回のデイサービス(4-6回)の合計が5万円ほどだったので、
一気に月14-15万円ほど負担が増えます。
ちなみに、2人部屋は15万円、4人部屋が12万円です。
かつ、タオル、オムツなどの日用品の利用料が270円/日、私物洗濯代が390円/日で合計月2万円ほどの負担で、
合計、月21万円ほどになります。
母の年金の月々の収入を軽くオーバーしてしまいます。 (・_・;)
特に、洗濯は洗い物が無くても390円/日なので、表記がおかしいです。月額表記にすべきでしょう。
厚労省はなんも指導していないのですねぇ。。。。
言葉が悪いですが、ぼったくりバーと同じです。
リハビリは現状維持が目的で、在宅介護の予定者は週5回、特養予定者は週3回と
何故か回数に違いがあります。
病院では、午前と午後の日に2回のリハビリだったのが、週に3回なら一気に1/4に減少です。
骨折の対応とは程遠く、医療対応付きのショートステイと思っていましたが、
全然イメージが違います。
リハビリは患者の現状に応じて、計画をして対応すべきなのに老健の考え方はおかしいと思います。
帰りは歩いて、2.3Km、32分を自宅まで帰りました。
しかし、釈然としないし、しんどいので、途中で給水ポイントを設け、ランチをしました。
自宅から2Km強歩いて母の入院先に行き、母を介護タクシーに乗せて老健施設に入所させ、自宅まで歩いて2km強の途中にあるサイゼリアの給水ポイントでランチです。老健施設のリハビリ方針が、次が在宅か特養かで4割も違うことに憤って、色の付いた給水です! pic.twitter.com/F4clNY5aBH
— KOfy (@toyokozy) March 4, 2024
給水ポイントを終えてから、市役所に確認に行きました。
老健施設へ母を入所させた後、徒歩で帰宅途中の給水の後、豊中市役所に寄って、介護保険負担限度額認定証の発行について確認。預金額が限度を超えていたのでダメでした。窓口女性に老健リハビリの矛盾や日本人の老人への介護と在日外国人へのサポートとのギャップの矛盾を話して憂さ晴らし。
— KOfy (@toyokozy) March 4, 2024
帰宅して、釈然としない思いを鎮めるために、飲んでしまいました。。。。。
母を老健施設に入所させ、料金やリハビリの対応に不満を覚え、気持ちが収まらないので帰宅後飲みだしました。介護に対する援助や施設の情報は日常目にすることなく、いろんな問題をはらんでいますが、国民はほとんど知らずに、当事者になって初めて理不尽さに気づきます。やけ酒を飲んでます。 pic.twitter.com/WVnHPeyLvZ
— KOfy (@toyokozy) March 4, 2024