全国に浦島太郎の伝説がありますが、以前丹後半島の国道178号線を中心に
ツーリングした時に、浦島太郎伝説の地と知った時は驚きでした。
・浦島太郎伝説 浦嶋子伝説
ところで、あるメルマガで「浦島太郎の玉手箱」の不思議について目にしました。
【メルマガ一部抜粋】
この逸話は一体私たちに何を教えようとしているのだろうか
という疑問です。
・太郎は亀を助けた
・そのお礼に乙姫様に接待された
・太郎は接待を受け、竜宮城で心から楽しみ、礼をいい帰ってきた
・すると故郷は一変し、知人は一人もいなかった
・困った太郎は乙姫様がみやげにくれた玉手箱をあけた
・途端に太郎は老人になってしまった
よいことをしたはずの太郎がなぜ、
あっという間に老人にならなければならないのか。
なぜ、乙姫様はそんな玉手箱をみやげにくれたのか。
====================
考えてみたけど自分なりに結論がでなかったので、
次のメルマガが楽しみだった。
2週間経過して、ようやく答えが見つかった。
「その2」では、このように解説してくれています。
【メルマガ一部抜粋】
もし仮に、太郎が昔を振り返ったり、
なつかしがったりしないでいたら……
つまり、知る人がなく、思い出の風景がなくとも、
そういうことに頓着せず、自分は若いし、体も健康なのだから、
この環境の中でまた新しい人生を精一杯に生きてみよう――
そういうふうに決心したら、太郎は困ることもなく、
従って玉手箱をあけずに、若い体のまま、
新しい人生の一歩を踏み出していくこともできたのです。
つまり、浦島太郎の話が私たちに教えているのは、
人はすべからく
「いま」「ここ」に生きよ、
ということではないかと思うのです。
====================
ご興味のある方は、以下のメルマガで詳細をご確認ください。
致知出版社社長の「小さな人生論」
・「浦島太郎 その1」2008/6/15
・「浦島太郎 その2」2008/7/1
ついつい気持ちが落ち込んでいる時には、過去を振返ってしまいます。
振返ると、つらいことより楽しかったことが思い出されます。
過去に救いを求めたり、現実逃避をしないで、
しっかり、「今」と「未来」を見つめて、
生きていかなければいけないと反省いたしました。
ツーリングした時に、浦島太郎伝説の地と知った時は驚きでした。
・浦島太郎伝説 浦嶋子伝説
ところで、あるメルマガで「浦島太郎の玉手箱」の不思議について目にしました。
【メルマガ一部抜粋】
この逸話は一体私たちに何を教えようとしているのだろうか
という疑問です。
・太郎は亀を助けた
・そのお礼に乙姫様に接待された
・太郎は接待を受け、竜宮城で心から楽しみ、礼をいい帰ってきた
・すると故郷は一変し、知人は一人もいなかった
・困った太郎は乙姫様がみやげにくれた玉手箱をあけた
・途端に太郎は老人になってしまった
よいことをしたはずの太郎がなぜ、
あっという間に老人にならなければならないのか。
なぜ、乙姫様はそんな玉手箱をみやげにくれたのか。
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考えてみたけど自分なりに結論がでなかったので、
次のメルマガが楽しみだった。
2週間経過して、ようやく答えが見つかった。
「その2」では、このように解説してくれています。
【メルマガ一部抜粋】
もし仮に、太郎が昔を振り返ったり、
なつかしがったりしないでいたら……
つまり、知る人がなく、思い出の風景がなくとも、
そういうことに頓着せず、自分は若いし、体も健康なのだから、
この環境の中でまた新しい人生を精一杯に生きてみよう――
そういうふうに決心したら、太郎は困ることもなく、
従って玉手箱をあけずに、若い体のまま、
新しい人生の一歩を踏み出していくこともできたのです。
つまり、浦島太郎の話が私たちに教えているのは、
人はすべからく
「いま」「ここ」に生きよ、
ということではないかと思うのです。
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ご興味のある方は、以下のメルマガで詳細をご確認ください。
致知出版社社長の「小さな人生論」
・「浦島太郎 その1」2008/6/15
・「浦島太郎 その2」2008/7/1
ついつい気持ちが落ち込んでいる時には、過去を振返ってしまいます。
振返ると、つらいことより楽しかったことが思い出されます。
過去に救いを求めたり、現実逃避をしないで、
しっかり、「今」と「未来」を見つめて、
生きていかなければいけないと反省いたしました。