2024年1月末に納車になったNC750Xには前オーナーさんがETCを装着していました。
それまでは、スカイウェイブ650LX、GSF1200S、セロー250の3台のバイクを乗りまわしていたので、
アンテナ一体型のETCを当時の娘の軽自動車登録の自主運用で使いまわしていました。
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NC750XにビルトインされていたETCは残念ながらバージョンが1.0でした。
NC750Xは2014年製造のRC72型ですが、初年度登録が2017年だったので
2016年から運用開始になったバージョン2.0のETCかなぁ?と淡い期待を持っていましたが、
残念でした。
2022年5月にETCの2022年問題と2030年問題を一度ブログにまとめていました。
※ETCの2022年問題と2030年問題 - KOfyの「倍行く」人生 2022年05月14日
2022年問題の時は猶予期間終了後も物理的にはETCゲートを通過できましたが、
2030年問題の対象機種の場合、ETCシステムのセキュリティ規格変更後は
ETCゲートそのものを通過できなくなり、古いETC車載器なら事故を招いてしまいます。
規格変更は「最長で2030年頃までに行われるようになっていますが、
何か問題が発生した場合は、規格変更の時期が早まる可能性があります。
「ETC2.0」になると、以下のメリットがあります。
①従来より広範囲の渋滞情報を受信できる
②渋滞状況や気象状況を静止画で確認できる
③音声や画面で落下物や事故等の注意喚起をしてくれる
④一部の場所で初乗り料金をリセットせず一般道に「一時退出」できる
★「ETC2.0」なら全て2030年問題に対応しているわけでなく、同じ「ETC2.0」でも
新セキュリティ対応と非対応があるので、注意が必要!!
■車載器本体のデザインで新セキュリティ対応と非対応を見分ける方法
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【新セキュリティ対応車載器の特徴】
「●●●」のマークがある
「ETC2.0」のロゴがあり、「■」マークがない
【旧セキュリティ対応車載器の特徴】
「●●●」のマークがない
「DSRC ETC」のロゴがある
「ETC2.0」のロゴがあり、かつ「■」マークもある
2030年まであと6年、その時は74歳で大型バイクに乗って高速道を走り回っているかなぁ???
それまでは、スカイウェイブ650LX、GSF1200S、セロー250の3台のバイクを乗りまわしていたので、
アンテナ一体型のETCを当時の娘の軽自動車登録の自主運用で使いまわしていました。
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NC750XにビルトインされていたETCは残念ながらバージョンが1.0でした。
NC750Xは2014年製造のRC72型ですが、初年度登録が2017年だったので
2016年から運用開始になったバージョン2.0のETCかなぁ?と淡い期待を持っていましたが、
残念でした。
2022年5月にETCの2022年問題と2030年問題を一度ブログにまとめていました。
※ETCの2022年問題と2030年問題 - KOfyの「倍行く」人生 2022年05月14日
2022年問題の時は猶予期間終了後も物理的にはETCゲートを通過できましたが、
2030年問題の対象機種の場合、ETCシステムのセキュリティ規格変更後は
ETCゲートそのものを通過できなくなり、古いETC車載器なら事故を招いてしまいます。
規格変更は「最長で2030年頃までに行われるようになっていますが、
何か問題が発生した場合は、規格変更の時期が早まる可能性があります。
「ETC2.0」になると、以下のメリットがあります。
①従来より広範囲の渋滞情報を受信できる
②渋滞状況や気象状況を静止画で確認できる
③音声や画面で落下物や事故等の注意喚起をしてくれる
④一部の場所で初乗り料金をリセットせず一般道に「一時退出」できる
★「ETC2.0」なら全て2030年問題に対応しているわけでなく、同じ「ETC2.0」でも
新セキュリティ対応と非対応があるので、注意が必要!!
■車載器本体のデザインで新セキュリティ対応と非対応を見分ける方法
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【新セキュリティ対応車載器の特徴】
「●●●」のマークがある
「ETC2.0」のロゴがあり、「■」マークがない
【旧セキュリティ対応車載器の特徴】
「●●●」のマークがない
「DSRC ETC」のロゴがある
「ETC2.0」のロゴがあり、かつ「■」マークもある
2030年まであと6年、その時は74歳で大型バイクに乗って高速道を走り回っているかなぁ???