4月、本屋にNHKの教育講座のテキストがずらりと並んでしますね。
中学生のころから「基礎英語」とか語学講座のテキストを何度買っては挫折したことか!(笑)
中学生のころから「基礎英語」とか語学講座のテキストを何度買っては挫折したことか!(笑)
最近は、NHKのテキストを買うことはほとんどないのですが、先日コーナーに行ってみてたら、発見がありました。
教育テレビの「3か月でマスターする世界史」
毎週木曜日です。
アジアから見た世界史、世界文明や世界宗教など、新しい視点でとてもワクワクします。
そして、ラジオも新しい番組が始まりました。
今年度の古典講読は、島内景二先生の名場面でつづる「源氏物語」。
今年の大河どらまが紫式部だからかもしれませんね。
一昨年だったかの古典講読が、島内景二先生の「紫式部日記」だったのですが、この先生の話し方がとても聞きやすくとってもファンになったのです。(そのあと本も買いました。このブログにも書いたはず)
島内景二先生再登場!今年は52回にわたってこの源氏物語をやるそうです。たのしみ~~
まだ1回しか聞いていませんが、なんと第1回は「湖月抄」と森鴎外の話からです。引き込まれます。
番組は聞き逃し配信がネットでも聞けるんですよ
↓
NHKは今年は源氏物語関連の番組多くて、別の番組「カルチャーラジオ 文学の世界」でも13回シリーズで、林望さんの講演の番組もあって面白かったのですが、林望先生の話し方は、内容盛りだくさんで早口でちょっと聞き取りに難しいところ有り。録音の問題かもですが、ラジオなので、聞き取りにくいのは大変です。去年の古典講読が万葉集だったのですが、その担当の先生も早口で聴きとりが大変でした。
島内先生はゆっくりしゃべってくれるので、私に合います。