キカクブ日誌

熊本県八代市坂本町にある JR肥薩線「さかもと駅」2015年5月の写真です。

去年の7月はロデオに行ったんだった・・・

2015年07月26日 | ☆旅行─2014アメリカ
去年の7月はアメリカに一人旅に行ってたんでした。
そしてシャイアンというところでロデオ大会見たのでした。
楽しかったなあ。

ネットをさまよってたら、知恵袋で以下の英語を訳してくださいとかいうのがあって、英語の勉強と思って自分なりに訳してみました。(辞書は使わず)



Cheyenne Frontier Days is one of the greatest rodeos in the world.
Each competition is a job that cowboys normally do on a ranch.
There is usually lots of Country-Western music and everyone wears western clothing.
This of course means cowboy hats and boots.
There are shops where you can buy cowboy hats if you want to join in.
Generally speaking, the bigger the hat the cooler it is.
A picture of a cowboy on a horse is the official seal for the state of Wyoming.
Rodeo associations have improved the treatment of the animals at rodeos.
However, some US states have banned rodeos because it is thought to be cruel to animals.


シャイアン・フロンティアデイズは世界でも指折りのロデオ大会です。
各競技は普通はカウボーイたちがランチにて行う仕事です。
通常沢山のカントリー&ウエスタンの音楽があり、人々はみなウエスタンスタイルに身を固めています。
もちろんカウボーイハットとブーツのことです。もし彼らの仲間に入りたければ、それらを売る店があります。
一般的には帽子は大きいほどかっこいいらしいです。
馬にまたがるカウボーイの絵がワイオミング州の州章になっています。
ロデオ協会はロデオ協議における動物の取り扱いを進歩させています。
しかしながら、合衆国のいくつかの州では動物虐待にあたるとしてロデオを禁じています。


cool = かっこいい と訳してしまったのですが、「涼しい」かもしれません。

ranch は、牧場のことですね。

夏の旅行のトラブル解決

2014年09月30日 | ☆旅行─2014アメリカ
解決したので、ここにご報告。


この7月のアメリカ旅行は、3月に思い立って航空券やコンサートチケットやホテルの手配を始めたわけですが、ちょうどシャイアンのお祭り週間に滞在するということで、ホテルが非常に高く、また確保しにくくなっていました。そこで、各予約サイトをサーフィンしながらめぼしいところに予約入れちゃえ!ということで仮押さえのつもりで予約したりしてたんです。


で、同じ日程で2件ダブって予約してたのですが、一つは予約キャンセル不可だったので、仕方なくキャンセル料無料の方を取消したということがありました。

   ホテル予約で失敗!


で、旅行も済んでクレジットカードの請求を見ていてびっくり。
泊まっていない方のホテルからも宿泊料が引き落とされているではありませんか!

1泊分ですが3万を超える金額。そのままは済ませられません。
キャンセルに失敗したのかな?
と念のため予約時とキャンセルした時のメールを確認。
ちゃんとキャンセル料無料の予約をしていて、期限内にキャンセルすませていました。


むむむむ!

というわけで、予約サイトのカスタマーサービスにメールをして、返金要求。
予約サイトからは、「ホテルに確認します。支払の証明にクレジットカードの請求書のコピーを送ってください」との連絡。
そういうものをそろえて送り、何度かやり取りをしました。

結局、ホテル側からは「誠意のある回答が得られなかった」とのことでしたが、予約サイトが返金してくれることになり、先日無事入金がありました。


ほっ。


いや~焦りました。
無事お金戻ってきてよかった。
予約サイトも日本語対応があってよかった。

「質問は二つ」

2014年09月09日 | ☆旅行─2014アメリカ
前に書いた記事「英語はいよいよダメと感じる」にいただいたコメント欄の話が、川村学園女子大のコラムに掲載されました。
とっても勉強になるので、ここにも紹介します。
言葉以前にある頭の中の文化的背景の違いが面白いです。


このコラムにこのブログでのことを引用するということで、NHさんとやり取りさせていただいたのですが、このコラムのタイトルを「質問は二つ」にするか「第二の質問」にするかでかなり悩みました。
とおっしゃってて笑いました。
なぜか?
ホームズファンの皆さんならピンときますよね?


そう、「犯人は二人」と「第二の汚点」です。


ホームズファンでもあるNHさんならではですね~。

アメリカ一人旅の収穫

2014年08月14日 | ☆旅行─2014アメリカ


一人旅って最近苦手になってきてました。
ご飯一人で食べるのがつまらないなぁとか、ホテルも一人だと割高になるし。とかいろいろね。でも今回一人で行ってきて、一人旅もかなり楽しいと思いを新たにしました。今回の旅行は、内容的にも一人旅に向いていました。おかげで一人旅の良さを再確認できたと思います。

★冒険気分が味わえる~いい年してなんですが「一人でできたモン!」みたいな感覚ですね。達成感があります。

★旅程が自由

★ご飯も食べても食べなくてもいい~ダイエットになる

★旅行先の事象に集中できる

★運転に集中できて安全

などなど。
車での移動も、一人旅には向いていると感じました。
身の危険をあまり感じずにあちこち行けます。

これからも一人だからと旅行を躊躇するのではなく、一人でも楽しめる形式の旅行に出かければいいのだなと思いました。アメリカドライブ旅行は平気ですね。また行きたい。
コンサートもOK。


英語はいよいよダメと感じる

2014年08月11日 | ☆旅行─2014アメリカ
20~30代、あちこち旅してた頃は、
「私の英語もまぁまぁ通じるじゃん。難しいことはわからないけどね。」

と思ってたものでしたが、去年のロンドンに続き今回も、英語が全然ダメだなーというのが感想でした。
なんでなんでしょうねぇ??
確かに今英語使う機会がほとんどないから退化してるというのはあります。それに加えて、「自分はもっと話せるはず」とかいう思い込みがあるのに、全然そのレベルで話せてない、聞き取れないということにストレスを感じるのかも。勝手に基準を高くしちゃってるのかもしれませんね。

今回はそんなに英語を話す機会は多くなくて、世間話などはほとんどせず、必要に迫られたことだけ話したんだけど、それでも難しかった。敗北感いっぱいです。


こっちの話してる英語を聞けば、あまり話せないのわかるじゃん。なんであんなにペラペラとまくしたてるんだ!?聞き取れなかったり意味が分からなかったりで聞き返しても、同じことを同じ速さで繰り返されてはもうお手上げなのです。


まず、飛行機の中から英語の試練が始まりました(大げさw)
日本人も乗り組んでますが、私の担当はいかつい年配のアメリカ人女性。おお英語の発音に慣れないよ~。
「コーヒー」を頼んで、「Milk and suger?」と聞かれたので、「Milk please」 というと「Suger?」と聞き返されました。聞こえなかったのかな?と思い「milk please」と繰り返すと、また「Suger?」そして、「2 questions」と解説が入りました。

つまり、ミルクがいるのはわかったから砂糖はいるのか?ということです。私はミルクだけお願いしたつもりだったのだけど、英語ってそういうものなのかな?

英語の面接じゃないんだぜ!と思いましたが、この係りの人、私のところでサーブしてくれるときは、何も言わなくても「ミルクだけだったわね?」と毎回同じようにしてくれました。そして、気に入られたのか?なんだかんだと一言声掛けてくれるようになりました。嬉しいのだけど、とっさのことでわからなかったりして会話になりませんでした。残念。

そして次に待っていたのが、入国審査。
アメリカの入国審査もあれやこれやいろいろ聞かれるんですねー。イギリスの時は身構えていったけど、今回心の準備してなかったのでちょっとキョドりました。いろいろ聞かれるとはいっても、一人か?グループか?何をしに来たのか?2泊目以降の宿泊先は?いつ帰るのか?程度でしたが、アワアワしちゃいました。


レンタカーを借りるときが最大の難関。とにかくレンタカー借りるの初めてでシステムが全然わからないから、食い下がっていろいろ聞いたけど結局よくわからない、ということばかり。とくに燃料のプリペイドのシステムが難しかった。
これについては、日本語でいくらでも解説してるサイトがあったはずなので事前に調べていくべきでした。


次に難しかったのは、シャイアンのホテルの駐車場の説明。ベラベラ話されても、はじめての土地だし道の名前とか耳で聞いただけでわかるかっつーの!全然わからないから、地図を書いてくれって言って書いてもらったけど、それ見ても全然見つからなかった。これは、言葉以前の道案内の勘があるかどうかという問題かもしれない。大きな看板が出てるから行けばわかると言われたんだけどね。すごく探してしまった。


苦戦することが多い中、まぁまぁわかったのは、鉄道博物館で鉄道模型のところにいたおじさんの話。説明がゆっくりで、言葉もはっきりしていてわかり易かった。案内をする仕事の人ですね。それとロッキーマウンテン国立公園の案内所の人の説明もよくわかった。
こういう人と会うと、自分も英語わかる気になる。

それでも自分が話す番になると……以下同文w。


食堂の店員さんも、今回は難易度高いと感じた。オーダーするだけなのに、なぜこんなに難しいんだ?サービスが良すぎて余計なことをチラチラ挟んでくるからだよね。いったんわからなくなると、分かったはずの部分まで、聞き取れなくなるので手強いです。

ステーキの焼き加減を聞かれて「ミディアムレアで。」と言ったら、わかりましたというのではなく、何やらごちゃごちゃ言ってくるのです。全然聞き取れずに困りました。
同じ店に2回行ったから、あとで分かったのだけど、どうも「ミディアムレアで」と言われたら「それは中は少し赤みと血のジューシーさが残るくらいで外側は焦げ目がついているくらいの焼き加減のことですね?」的な確認をしていたのかもしれません。そんな英語難しくてわかんなかったよ~。


コンサート会場で話しかけられた人の英語も難しかった。おまけに酔っ払いで呂律が怪しかったからなおのこと聞き取れなかった。難易度高すぎました。

スーパーでの買い物の際もレジの人にいろいろ話しかけられるので油断なりません。決まり文句なのでしょうけど、日本でのようにお客は基本黙ってるという感じではなかったので、最初は汗かきました。


英語はちょっと心構えを変えて臨まないといつまで経っても玉砕気分が変わらない気がする。心のハードルを低くするところからだなぁ。あとわかったふりは絶対よくない。やってしまうけど。


アメリカレンタカー 初心者

2014年08月10日 | ☆旅行─2014アメリカ
アメリカでレンタカー初めて借りました。


レンタカーって始めてだといろいろ戸惑うことが多いので、今後のためにもまとめておこうと思います。誰かの参考になるかもしれないし。

予約
これはそんなに難しくないです。
私はアメリカの予約サイトから申し込みましたが、日本の代理店でも申し込めるし、日本語サイトのあるエクスペディアとか、航空会社のサイトでも申し込めます。


現地でカウンターを見つける
空港で借りる場合、到着ロビーあたりにレンタカー各社のカウンターがあるので、自分の予約してる会社のカウンターへ行きます。デンバーの場合はそこのカウンターは無人で、「レンタカーはバスに乗ってください」と大書きしてありました。
レンタカー用のバス乗り場へ行くと、各会社ごとに乗り場が決まっていますので、自分の会社のところで待っているとバスが来ます。





バスで営業所へ向かう

バスにはなんのチェックもなく乗れます。予約してなくても乗れば営業所に着けます。



私はバジェットレンタカーで予約したので、ここからはバジェットの話ですが、バスで営業所に着いたあと、優先メンバーは先に降ろされます。早く車を借りられるわけですね。その他大勢は降りるところも違います。そのまま乗っていると営業所につきます。営業所についたら早い者勝ちでカウンターで手続します。急いでるならバスから早く降りて走るべきです。私はのんびり降りました。

営業所で手続きする
カウンターで、パスポートと免許証を提示します。そして予約内容の確認をします。私は車種を変えたり、保険を変えたり、燃料のプリペイドを申し込んだりしました。わからないことが多かったので食い下がっていっぱい質問してたら他のお客がいなくなるほど時間かかりました。

全部決まるとタッチパネル式のモニターで契約内容の確認をして最後にサインをして手続終了です。

車へ向かう

書類の控えをもらい、車の場所を聞いてひとりで車へ向かいます。日本のレンタカーだと、お店の人と一緒にキズのチェックとかしますけど、それはなし。鍵は車についてるそうです。

私のはD-2という場所にあるということでした。これはすぐに見つかりました。車に乗り込んで操作方法を確認したり、座席やミラーの位置を調整したり。走り出す前にやることたくさんあります。もう一回営業所の建物に戻ってトイレも済ませました。





一応傷がないかなど確認も自分なりにはしました。で、さんざん探してもトランク開けるスイッチをみつけられず、駐車場をウロウロしてる係の人を呼んで教えてもらいました。キーについてるリモコンは壊れてたみたい。

駐車場を出るときに、借りた書類と免許証を提示します。

以上が借りるとき。

車の返却

返すときは、自分で運転して(当たり前ですね)営業所まで行きます。Returnと書かれた案内の方へ行きます。そうすると、係の人がいて、駐車位置を指示してくれます。

駐車したら荷物を全部出して、書類を係の人に見せます。係の人が走行距離や車のキズのチェックをして、手に持ってる機械で最終的なレシートを出してくれます。それで返却手続は終了です。あとは、バスに乗って空港へ向かいます。

所要時間はそれほどかかりませんでしたが、バスが来るのに時間がかかるときもあるようで、私の場合、借りるときに「帰りは12時の飛行機だ」と伝えると、「じゃあ9時には返しに来てくれ」と言われました。「どんなに遅くても9時20分!」と念を押されました。実際、借りるときにいたほかのお客で、「国際線に乗るのにバスが来ないじゃない!どうなってるのよ!」と係りの人にどなってる女性がいました。早めに行くに越したことはないようです。



保険について
ネットで予約する時にいくらか保険を検討して申し込んだのですが、英語だらけで結構不安だったので、カウンターでこれフルカバーですか?って聞きました。で、ロードサービスを追加すれはバブルカバーですと言われて追加しました。ロードサービスは一日2ドルでした。 

燃料について
セルフの給油は一度も経験がないのでどうしても自信が持てず、結局燃料先払いプランにしました。

この先払いプランと言うのがよく分かってなくて、使った分だけ払うのかと思ってたんです。カウンターで何度聞いても分からなかったんですが、よくよく後から考えたら、タンク一杯分を先払いなんだ、と気が付き、できるだけ使ってやろうという気になりました。

でも使い切れるはずもなく、結局損してるんでしょうけど、給油したくない私には、ありがたいサービスでした。
ガソリン代は街で買うより少し安く設定されてました。


レンタカー高いか安いか?

今回のレンタカーは、スバル・レガシィを4日間(4泊5日)借りて538ドル。フルカバーの保険と燃料込み。日本で
いつも借りてるレンタカーより高いと思いますが、初心者だから仕方ないかなと思いました。慣れればもっと安上がりになるのかな?



実は日本予約の方が安かった!

帰国してちょっと調べてみました。そしたら日本のサイトで借りて先払いすると、半額近くになるとわかりました。今回私は55000円位かかったわけですが、HIS のサイトなら同条件で35000円位。なんと!次はこっちを使おう。日本語で予約できて楽だし。

スーパーマーケット巡り

2014年08月09日 | ☆旅行─2014アメリカ
スーパー発祥の地アメリカのスーパーは楽しいですよね。大きいし。広いし。それで今回はスーパーに行くのも楽しみにしていました。

まず、初日デンバーに着いて、クルマで向かったのがスーパーでした。
ホテルに行く途中にトレーダーズジョーというお友達おすすめのスーパーがあったので寄りました。車だとこういうことができていいですね。歩きの旅なら先ずはさておきホテルに荷物をおいてから、となるところですが、道順優先にできます。





ここで、今夜と明日の朝の食料を買い込み、お土産もちょっと買いました。更にその近くにあった、ターゲットにも行きました。こっちは服や日用品中心のスーパー。モーガン・フリーマンの映画に出てて一度行きたいと思ってたのでした。





ターゲットでは、店員さんと目があうと、必ず「お探しのものは見つかりましたか?」と声をかけられました。そういうスタッフ教育してるみたいです。

2日めはシャイアンでスーパーへ行きました。ダラーツリーという1ドルショップここで、歯磨きセット(アメリカのホテルにはついてないのですね)とトイレットペーパーを買いました。アメリカのトイレットペーパーエンボス加工が可愛かったので。



それと、食料品を買いにナチュラルグロサーというオーガニック系のスーパーへ。ここは、サプリもたくさん売ってましたが、サラダなどのお惣菜は無かった。
このスーパーでは、買い物袋がないらしく、(他のとこは有料だけどあることはあった)私がバッグを持たないのを店員さんが見て、boxをお持ちしましょうか?というのでお願いしたら、ほんとに空き箱でした。この箱は最終的にはスーツケースの間仕切りとして活躍してくれました。



その他、ウォルマートという大型スーパーにも行きました。とっても広かった!!更に、ホームディポというホームセンターにもいってみました。玄関ドアやバスタブまで売ってて驚きました。










バスタブ!






まだまだたくさんお店あったけどスーツケースの容量に限りがあるし、時間もなかったので断念しました。

買ってきたもの。
・ポテトチップスやポップコーン等のスナック類いろいろ。
・トイレットペーパー
・スカーフハンガー
・トルティーヤ
・メイプルシロップ
・パンケーキミックス
・サンドイッチ用ジップロック
・ドレッシング、ランチ
・チーズ



ところで、アメリカのスーパーのレジの人は、いろいろ話しかけてきますね。挨拶と言ってしまえばそうなんですけど。慣れなくてドキドキしました。


日本語で「アメリカ製」の謎

2014年08月07日 | ☆旅行─2014アメリカ
ジョンメレンキャンプのコンサートで記念にTシャツを買いました。

こんな感じ。


そのタグをちらっと見て、あれっと思いました。
アメリカ製らしいのだけど、それがなぜか日本語で書いてあるのです。


これってなんなんだろう?

アメリカの日系の工場で製造されて、ほとんどが輸出用だとか?洗濯表示の上の言葉は英語でもないですね。このツアーTシャツが日本に輸出されてる・・・・なんてことはなさそうだし。もとのTシャツが輸出用でそれをこのツアーの業者さんが使ってプリントしただけなんでしょうね。

でもなんか不思議な気分です。


アメリカでダイエット

2014年08月06日 | ☆旅行─2014アメリカ
実はアメリカに行って1キロくらい痩せて帰ってきました。一人だったのでご飯食べるのがちょっとめんどくさかったのが大きな理由です。



以下、アメリカで食べたものの記録です。

初日の夜ご飯。
サラダ、チェリー、グリーンジュース(ヨーグルトはあるけど食べてない)スーパーで購入。


2日目の朝ごはん。
トースト1枚。コーヒー。それにヨーグルト。


2日目の昼ごはん。
パンケーキ、カフェラテ。


食べきれなかったので半分は持ち帰り。


2日目のおやつ
チェリー。

2日目の晩御飯。
パンケーキ。コーヒー。


3日目の朝ごはん。
コーヒー。

3日目の昼ごはん。
ステーキ(サーロイン6オンス)、トルティーヤスープ、サラダ。コーラ。


3日目のおやつ。
レモネード


3日目の晩御飯?
ビールとポップコーン


4日目の朝ごはん。
イチゴ、ヨーグルト、コーヒー。


4日目の昼ごはん兼おやつ
イチゴ、チーズ

4日目の夜ご飯。
ステーキ(リブアイ12オンス)、サラダ+ブロッコリー。イチゴのスムージー。



5日目の朝ごはん
タコスサラダ。



とこんな感じで過ごしていたら、減量してました。
機内食は行きも帰りも3回出ました。行はまぁまぁ食べたのですが、帰りは半分くらいしか食べなかった。甘いものは全部お土産にしました。


意識してフルーツと野菜とタンパク質を取るようにしてました。炭水化物系はパンケーキとトーストのみ。ポップコーンすこしだけ。

旅行中ずっとおなかが空いていた感じでしたけど、おかげでお腹壊すことも体調を崩すこともなく、快調に旅行できました。旅行中の暴飲暴食はほんとに危険です(何度も台湾で反省しています)。今回は自分で運転しないといけなかったのでお酒も1回だけしか飲みませんでした。優秀。

MOTEL6

2014年08月04日 | ☆旅行─2014アメリカ


帰国の前日に泊まったホテルです。
ホテルというか、モーテルです。空港の周りにはいっぱいモーテルのチェーンがあって、モーテル6は、一番安い部類。日本で言うと東横イン?

1泊60ドルしなかったのでここを予約。もっと安いところも探せばあるでしょうけど。あまりケチって快適でなくなるのは嫌なのでこのくらいで。

今回ドライブしててわかったのですが、こういうMOTELはだいたいインターチェンジの近くに固まってて、MOTEL街を作ってます。MOTELの他レストランやスーパーとか、お店なんかも一緒になり駐車場でそれぞれつながってます。だから、車があればすごく便利とも言えるんですよね。

MOTEL6は、もっと空港に近いところにもあったのですが、少し高かったので、こちらにしました。設備が一緒なら安いほうがいい。

設備は必要最低限。冷蔵庫はありません。wifiは有料1日3ドル弱。アメニティーも石鹸くらいで、必要ならスーパーで買ってね。という説明がチェックイン時にあり親切だなと感じました。朝食なしですが、朝からフロント前にホットコーヒーのポットが出現しました。




裏側


駐車場





部屋もコンパクト。
でも、寝るだけなので十分でした。照明が明るかったのかありがたかった。


次回アメリカドライブ旅行するならMOTELの一択だなと思いました。モーテルにもいろんな種類があるので、予算に合わせて組み合わせるのも良いかなー。朝ごはんの付いてるとことかキッチンついてるとことか、プールあるとか。いろいろ選べます。


MOTEL6

ヒストリック プレインズ ホテル

2014年08月03日 | ☆旅行─2014アメリカ


シャイアンで泊まったホテル。
3月に宿探しを始めた頃、シャイアンのホテルはどんどん部屋が埋まっていくし、高くなっていくしであせって予約したところ。

名前の通り歴史あるホテルです。
1911年開業。アメリカ西部ではこれくらいでも歴史あるホテルですと言えるんですよね。見学に立ち寄ったコロラド州エステスパークのスタンリーホテルは1909年創業でしたし。スタンリーホテルは確か小説「シャイニング」の舞台になったんですよね。





街の中心にあり、パレードも部屋の窓から見られるし歩いて駅の博物館もすぐだったしで、良かったのですが、街の中心にあるために駐車場が離れててそれがちょっと不便でした。
駐車場は水たまりだらけでした。




私が泊まったのは最上階5階のツイン。
自販機コーナーの前で、機械音がうるさかった。広さはまあまあでしたが、古かった。コンセントの位置が不便で昔の作りだなあと思いました。まぁそれも含めて味なのでしょう。エレベーターがこれまた年代物でした。





設備はバスタブ付バスルーム、テレビ、コーヒーメーカー、冷蔵庫(冷え過ぎで中のものが全部凍ってしまいました!)、電子レンジ。



一階にはレストランとバーがあり、お祭り期間賑わってましたが、利用しませんでした。
部屋数はそれなりにあります。


お祭りのパレードが部屋から見下ろせたのはよかったです。


ロビーに突如現れた干し草の山!
お祭り気分を盛り上げるものか、はたまた実際に何かに使われるのか?


ロビーの照明の傘のデザインがインディアンのテントを模していて、更に周りに牛の彫刻が。凝ってました。






ホテルのサイト

ボルダー ツインレイク イン

2014年08月02日 | ☆旅行─2014アメリカ
泊まったホテルについて記録。

初日はデンバーに泊まろうか、それともロッキーマウンテンまで行こうか色々思案の末、結局ボルダーに手頃なホテルが見つかって予約しました。空港から50マイル弱、車で1時間の距離だし、翌日ロッキーマウンテンまで行くのにも都合が良い。

ボルダーは20歳の頃数日滞在したことのある懐かしい街です。
デンバーから山の方へ向かった途中にあるコロラド州立大学のある学生街でもあります。陸上選手の高地トレーニングでも有名ですね。後で知りましたが、ロハスの発祥地でもあるとか。

さて、このホテル、1泊100ドルちょっとで手頃。キッチンもついてるみたい。日本人の陸上合宿にも使われるようで、ネットのクチコミも悪くありません。
場所はボルダーの中心からは車で15分くらい離れており、車がないと不便です。周りは住宅地で店などは皆無。



その分静かで安全な感じです。小さな子供が一人で自転車乗り回してたりしてました。
↓犬と遊んでる子供。


建物は2階建て。
小さなカンバンがあるだけなので、初めて行く場合は、しっかり道を調べておかないと辿りつけません。




到着して駐車場に車を停めてフロントへ行くと、無人です。

あれ?!
ちょっと外してるだけかな??

フロントに電話があり、用がある人はこの番号へ。と書いてあるので電話してみたら留守番電話。あれれ困ったなー。と思ってフロントをも一度見回してみると、「To check in」と書かれた小さなプレートがあり、読んでみると、「チェックインする人は横のカゴの中に名前の書かれた封筒があるから、それを取って中の書類に記入の上フロントにおいておいてください。鍵は封筒に入ってます。」と書いてありました。



なんとも牧歌的。
自分の名前の描かれた封筒を無事見つけて、勝手に部屋へ行きました。
あー驚いた。
今までいろんなホテルに泊まりましたがこういうのは初体験でした。

部屋は2階。
なかなか広くてベッド2台、ソファ、ダイニングテーブル、ミニキッチン、食器類、デスク、大きなクローゼットやタンスもあり収納力十分あります。新しくはありませんが、合宿で住み着いても不自由なさそうです。










二階には共同の大きな台所があり、本格的な自炊が可能。
朝食用キッチンにも調理できる設備がありました。
庭にはバーベキューコーナーもあり、長期滞在しても楽しそうです。




朝、窓から外を見たらジョギングする人がいました。
涼しくて気持ち良さそうだったので散歩にでかけました。
このホテルの名前にもあるように近所に湖があるのです。

車道を外れ散歩道みたいなところを歩きます。綺麗に整備されてますが人がいないのでちょっと緊張。ずんずん歩いていくと、ジョギングする人、犬の散歩する人に沢山会いました。
ジョギングの人たちみんなすごく速いスピードで走ってました。










朝食は、パン、シリアル、果物、卵、などが自由に食べられる形。飲み物はコーヒー、各種のお茶、ミルク、ジュースなど。私が食べに行った時には誰もいませんでした。静かな宿でした。









チェックアウトするときにはフロントに人がいました。レシートを出してもらって少し話して。ホテルというより合宿所ですね。いい雰囲気です。1泊だけで遊ぶ時間なかったですが、自転車を貸してくれるサービスもあるらしい。自転車でサイクリングも気持ち良さそうです。

ホテルのサイト

フロンティアデイズ 拾遺

2014年07月30日 | ☆旅行─2014アメリカ
これまで書き漏らしたことなど。

お祭りは規模も大きく、こんな小さな町なのにみんなどこからやってくるんだろう?というほど人が集まってくるのですが、その交通整理に使われたのが「Park & Ride」です。
郊外の広い土地に自家用車を停めて、そこからシャトルで移動するというあれです。

私は町中心部に泊まっていましたが、そういう人向けのシャトルバスもあり、それを利用させてもらいました。


特別バスの案内。お祭りの期間は深夜1時まで走ります。(普段は夕方5時までしか走ってないし、土日運休)


ダウンタウンの中心にあるコミュニティーバスのバス停。


これがシャトルバスになります。片道1ドル。


ダウンタウンの公共駐車場が無料開放されています。
ここの前からシャトルが出ます。


会場側の乗り場。バスは4系統あるので間違えないように。



正式の「Park & Ride」プランだと高速降りたところの広大な空き地が駐車場になり、車一台を10ドルで停めて、シャトルバスは無料、さらにその車に乗っていた人全員の入場料も無料になるというシステムでした。こちらのシャトルバスは黄色のスクールバスでした。乗りたかったな。でもひとりなら10ドルだとちょっと割高。無料の駐車場に停めてバス代往復2ドル払った方がお得。お祭り入場料は3ドルだけど、ロデオやコンサートのチケット持ってる人はそのチケットに含まれているので。8ドルも差が出ちゃう。


お祭りの飾り。


会場内。


ホテルのロビーもお祭り感。
なぜか干し草も積まれてました。


スポンサーの一つコカコーラ


お祭りの移動遊園地!


入場料の案内


入口。荷物検査があります。


ポスター


スタンドへの入り口。
PORTAL3とか番号が書かれています。


レモネード。味薄かった~。


西部っぽいですね。

アメリカドライブ旅行入門

2014年07月29日 | ☆旅行─2014アメリカ


今回の旅行で一番心配していたのが運転です。行く前はドライブのことを考えるとちょっと憂鬱になるくらい。もう10年以上日常的に運転してないし、海外の運転はグアムやサイパンでのみ。その時も同乗者いたし、まるっきり一人でのロングドライブなんて大丈夫なのかしら??ガソリンスタンドでセルフ給油も経験ないし。
と、いろいろ不安を抱えたままやってきたわけですが、結果は、何とかなりました。でもかなりの冒険でした。




運転自体は左ハンドルに慣れないのはもちろんです。ワイパーとウインカーを間違うのはしょっちゅう。シートベルトや、ギアの場所もうっかり反対側を探したりしてましたが、これはまだいい方で。

一番怖かったのは、ナビ無しで高速をノンストップで走り続けなきゃいけないことです。どの分岐で降りるのか、全部頭に入れて行かなきゃいけない。一個でも忘れると、車内で地図みるわけにも行かないのでお手上げです。時速100キロ以上出してるところで脇見なんて怖すぎますから。同乗者がいればナビしてもらえたわけですが、一人だったので、これが一番緊張しました。

あともう一つ、最後までなかなか慣れなかったのが左折です。日本での信号のない交差点での右折時は対向車と右からくる車がないことを確認したあと、歩行者や自転車のバイクを確認してまず交差点内に入りますよね。で最後に左を確認して右折するわけですが、この一連の確認動作が全て反対になるのに慣れなくて、前見て左みて歩行者バイクの巻き込み確認して、そして最後にまた左見ちゃうのでした。そこは右を確認しなきゃいけないとこなのに。
こういう体で覚えてる運転動作は、10年以上ブランクがあっても忘れないんですね。

とにかく、初日、レンタカー屋さんから50マイル近くかけて最初のホテルへ行くのは冷や汗ダラダラでした。分岐はひっきりなしにあるし、スピードは出さないと流れに乗れないし、信号ないから地図見られないし!!途中で少し渋滞している箇所があり、なんとか道順を書いた紙をちらっとみるとことが出来ましたが、渋滞してなかったらどうにもならないところでした。そして、チラ見した時には既に遅し、分岐を間違えていました。


二日目の朝、ホテルの駐車場から道に出た時、何も疑問を感じることなく左側走行をしてしまいました。300mくらい走って、気が付き慌てて右へ移りましたが、ゾッとしました。幸い中央分離帯のない道だったのですぐ右へ移れてよかったものの、その後しばらく動悸が止まりませんでした。


あと怖かったのが高速道路での速度。日本でも100キロ出すと体内の危険信号が鳴りまくるので、高速でも85キロくらいで走るのが楽なんですけど、アメリカでは75マイル(120km)が制限速度でみんなそれ以上出してます。流れに乗るためにできるだけスピードを出しましたけど、隣に大きなトレーラーとかあるとものすごく怖いのです。シャイアンへ移動した時は、その緊張に耐えられなくなって、途中で一回高速降りてしまいました。帰りは流石に慣れてきたので、ノンストップでデンバーまで走ることが出来ましたが。時速75マイルなんて、生まれてこの方出したことのないスピードですもん。



あと、日本の高速に比べて路面が悪いのも怖かったデス。無料の道路だからかもですが、ひび割れだらけ、穴ボコだらけです。そこで100キロ以上出すのは危険ですよね。区間によってはキレイな道もありましたけど。


高速の出口は番号表示で、インターステートだと州ごとに1番から始まるようでした。コロラドからワイオミングに入ったら、それまで200番代だった出口が1から始まってました。マイル表示と連動してるみたいでした。土地名も書いてありますが番号のほうがそろそろだなとかわかるので合理的といえますね。





とはいえ、全体的にはやっぱり快適で、同乗者がいればもっと長い旅もしてみたいなーと思いました。大陸横断とか、元気なうちにやってみたいな~。
どうですか、お父さんお母さん行きませんか?



シャイアンと鉄道

2014年07月28日 | ☆旅行─2014アメリカ
シャイアンは1867年に鉄道が開通してから発展を遂げてきた町らしい。町の南側に鉄道が走り、昔の駅舎跡が鉄道博物館になっています。今は客車は走っておらず貨物だけなので、以前の旅客用の駅舎を博物館にしたようです。



今の線路にはひっきりなしに貨物列車が通っています。
(ホテルの駐車場がこの線路際だったので、よく見ました)


これが旧駅舎。長年にわたり町のシンボルだったと思われます。



博物館の前は広場になっており、お土産物屋さんなどの出店が出ています。


博物館の2階は鉄道模型コーナー。
実際の風景をそのまま模してるそうです。
個人が40年かけて作成したらしい。全部手作り。








博物館の中。
これは貨物の重さをはかる秤です。
乗ってみたらちゃんと動いてました。



昔のシャイアン。


博物館は入場料8ドル。
鉄道好きにはたまらない展示です。


線路入り放題。


ホテルの駐車場が線路際にありました。真ん中の車が私の車です。


お祭りのイベントで郵便列車(?)に乗れるというもの。
普段客車は通らないので、珍しいのでしょすね。鉄ちゃんがカメラを構えてました。


これは市内の公園に展示されている、蒸気機関車。
BIGBOY という愛称の世界で一番大きなクラスの蒸気機関車(現存するのは8台だけなのだとか)
見たこともない大きさでした。
ロッキーの山の中を走るのですから馬力が必要ですよね。




日頃は特に「鉄ちゃん」というわけでもない私ですが、やはりなんか鉄道ってワクワクしますね。



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