先日のデイキャンプが楽しかったので、お盆休みの間にもう1回 行きたくなりました。
今度は1人で行きます。
今度は1人で行きます。
夏休みの最終日の朝10時から4時間、前回と同じ林間サイトを予約。荷物が重くなるから料理はナシ。焚き火して焼き芋を作るだけにしようと思います。
前回の経験をもとに荷物を厳選。
それでもリュックがパンパン。
重さが7kg ありました。(そのうちの 1kgは水と氷)
駅の案内板。現在地の上に広がる緑地がキャンプ場です。
(キャンプ場の入り口から駅を振り返る)
着火剤と例の檜リボンで火起こしをします。いっとき燃え上がるものの着火剤がなくなったところで消えてしまいます。 薪もいくらかは燃えるんですけど やっぱり 雨の後は難しいですね。
(よく見たら薪が大きすぎ)
重さが7kg ありました。(そのうちの 1kgは水と氷)
このリュック自体が重いのかも。そのうち軽量な登山用ザックとか欲しくなるかも。
前回 駅からの近道は把握したので、今度は駅からすぐに森へ入ります。いくらか涼しい。森を抜けて大きな畑を横切り、 受け付け場所まで。平日ソロ割引が受けられて1000円でした。やった!
駅の案内板。現在地の上に広がる緑地がキャンプ場です。
(キャンプ場の入り口から駅を振り返る)
昨日の夜と今日の朝、大雨が降ったので薪が濡れているかもしれません。 濡れてないまでも 湿気ってることは間違いないでしょう。 うまく 焚き火ができるでしょうか??
無料で使える薪
今回は森に入る前に、蚊取り線香をに火をつけ、虫除けスプレーを全身に噴霧します。さらに薪取りと、水くみも済ませて両手に抱えてサイトに入ります。段取り良くなってますよ。
着火剤と例の檜リボンで火起こしをします。いっとき燃え上がるものの着火剤がなくなったところで消えてしまいます。 薪もいくらかは燃えるんですけど やっぱり 雨の後は難しいですね。
(よく見たら薪が大きすぎ)
途中のコンビニで買ったパンを食べながら何度も試行錯誤。 1回 燃えたように見えても時間が経つと消えてしまいます。
あーここにナイフとかがあれば大きい 薪を細かくできるんだけどな。
埒が明かないので、再度 細めの薪を探してきて再チャレンジ。なんとか成功しました 火起こし に1時間ぐらいかかったような。
しっかり火がついてみたらあとは大丈夫です。 これまでの試行錯誤 で少しずつ 薪が乾いてきたのかもしれません。大きめの薪もどんどん燃えます。
お芋は3個だけ持ってきました。
今日はお酒もなし、 水だけ飲みながらストイックに(笑)焚き火をします。
焚き火 修行です。
冬なら幸せを感じるかもしれませんが 夏なので 幸せは感じません(笑)。 面白いけど。
午後1時頃、 空が少し暗くなってきました。雨雲レーダーで確認すると大きな 雷雲が近づいている模様。 あと15分もしたら土砂降りになりそうです。
急いで撤収にかかり、焚き火台の始末だけは後ですることにして、近くの屋根のあるところにリュックなど運び込みました
森の中にいると小ぶりに感じたのですが外に出るとなかなかの雨です。 焚き火の火はあっという間に消えてしまいました。
今日は 火消し壺も出番なし。濡れついでにバケツの水をしっかりかけて消火。
その後 雨宿りも兼ねて 汚れた 焚き火台や 火ばさみ バケツなどを洗って 荷造りしました。雨宿りしながら 焼き芋も1本だけ 食べました。 そうこうしているうちに 雨あがりましたので帰路に。
正味2時間ぐらいの焚き火になりました。
もう少し 涼しくなったらもっともっと楽しめると思います。 秋になったら お芋もたくさん八百屋に並ぶでしょうしね。
そうしたら箱いっぱいの芋を車で運んで焼き芋作りたいと思いました。