タイトル書いてて、ちょっとびっくり。
ジムに通い始めてもう1年9か月目なんですね~。
先月から少し真面目に通うようになってます。
5月は9回練習に行きました。
6月は10日までで5回。いいペースです。
今月は10回行きたいな。
最近腰やひざが痛かったりしているので、練習内容は少し変えています。
膝に負担のかかる縄跳びはお休み中。
・ストレッチ
・バランスボールを使った体幹トレーニング
・有酸素運動の自転車漕ぎ
・ミット打ち
などを中心にやってます。
ミット打ちでは体重移動や重心のかけ方などの基本を心掛けていますが、どうしても肩に力が入っちゃうし、重心が安定せず、パンチの後ふらふらしちゃいます。他の練習生のやってるのを見てるとわかるのですが、自分の身体はなかなかいうこと聞いてくれません。
他の練習生と言えば、気がついたことがあります。
練習生には、大人も子供もいるし、元プロもいたり、アマチュアでもかなりできる人もいれば初心者もいるのですが、どんな人でも会長が指導することが似通ってるんです。(さすがに元プロの人にはそんなに指導は入りませんが)
私も毎回同じことを言われます。
基本的なことは身体の軸と重心と腰の回転。
見てると、会長はどんな人にもこの指導をしてます。
そしてみんなこれがなかなかできないらしい。
もちろんレベルの差はあって、うまい人は静止した状態なら基本通り素振りできるけど、それでも速い動きの中ではできなくなるみたい。
おもしろいなぁ~。
ところで、最近メンバーがまた変わってきました。
去年などは練習に行っても「私一人で貸切~!」なんていう日も時々あったのですが、最近は若い選手や30~40代のオニーさんたちがいつも真面目に練習してます。レベルが近い人たち同士は組んで打ち合う練習もしたりしてるので、ジムに全体的に活気が出てきました。
いいことです。
昨日も20歳くらいの若者3人が体験練習やってました。
男の子たちって、やっぱボクシングって憧れるんですね。
初心者でもパンチを繰り出してるとなんだかその気になるみたい。可愛いわ~。
そんな中、「腰が痛い、膝が痛い、腕立てできません!会長もう無理です~!」などと、弱音を吐きつつ、どたどた練習してるオバサン練習生のワタクシはかなり場違いなのかもしれませんが、入会の時にもらったジムのロゴ入りTシャツなんか毎回着て行って、古株っぽく幅きかせてます(笑)
毎回、居合わせた人とは一言二言はなるべく話をするようにして、「なんだよ、邪魔だな」と思われないようにコミュニケーションを図ってます。