キカクブ日誌

熊本県八代市坂本町にある JR肥薩線「さかもと駅」2015年5月の写真です。

2018跨年台湾旅行メモ Day2

2017年12月31日 | ☆旅行─台湾
友人は午前中仕事があると言ってて、わたしが起きたときはもういなかった。のんびりと起きてしたく。

タクシーに乗ってランチの約束の場所へ向かう。



通化街の「豆腐ニア」というベジタリアンRestaurant。




全てが植物性のもとでできているのだそう。




市政府駅付近まで歩いてジャンルーという珈琲店へ。美味しいコーヒーが飲みたいという私のリクエストで連れてきてもらいました。

 

その後一度宿に戻り、身支度を整えてコンサート会場へ。友人の家は松江南京駅にも近くてとても便利が良い。

101駅に降りると改札出たところでいきなり肩をたたかれた。振り返ると南京から来たファン仲間。一年ぶりの再会。話しながら歩いてると、また背中をたたかれた。
今度は歌手の文香さんだった。よくまあ人混みの中で見つけてくれたもんだと思いつつ挨拶。文香さんが楽屋へ行くからおいでというのでついていく。

楽屋に開演前に入るのは緊張する。
まだ時間もあるので割りとみんなリラックスしてるようだった。一通り挨拶してコーヒー飲んでロビーに戻る。

頼んでおいたチケット受け取って、グッズやCDを買って、中へ。開演前に明日のチケットのことでトラブルがあり、ネットでやり取りしてたらバンドが入ってきてた。

心の準備のないままコンサートが始まっちゃった。



コンサートは意外に長くて5時間半も歌っていた。終わったのが2時。タクシーを苦労して捕まえて宿についたのが3時。友人を起こして入れてもらった。申し訳ないデス。

疲れてて眠りが浅い〜。

2018跨年台湾旅行メモ1

2017年12月31日 | ☆旅行─台湾


タイガーエア。
成田空港18:45発。少し遅れる。


予約しといた機内食


このケーキかわいい


鉄道は終電を逃したので、バスで向かうことに。


2330発のエバーグリーンバス。これだと宿の近くにバス停あって便利だ。
30分で到着。夜は速いなー。

友人が迎えに来てくれた。
元気そう。
積もる話はそこそこにして早く寝ましょう。

21回目の台湾での年越し

2017年12月29日 | ☆旅行─台湾


おかげさまで、今日から台湾へ行ってきます。数えてみると、1997年末から始まったこの台湾での年越しも、途切れることなく21回目を迎えます。本当に「お陰様」だと、感謝しかございません。

今回は3泊して、元日の深夜向こうを発ち、2日の早朝に帰国の予定です。
ホテルがどこも高くて(ホステルですらなんと一泊1万円とか驚きの高値)難儀していたら、友人が、うちに泊まったら?と言ってくれました。
去年脳梗塞で倒れた友人です。結局まだお見舞もできてなかったのですが、ゆっくり話せることでしょう。まだリハビリしてるのかな?そんなことも含め再会を楽しみにしています。


機内持ち込みサイズのスーツケース

2017年12月26日 | ☆買い物
数年前に、機内持ち込みサイズの40リットルスーツケースを買って、以来どこに行くんでもそのサイズで済ましてきてるんですが、最近LCCに乗ることが増えて困ってます。私の持ってるこのスーツケースのサイズが微妙に各社のルールに合わないのです。
一般的な航空機の持ち込み可能サイズは、
各辺が55cm×40cm×25cm以内で、3辺の和が115cm以内
で、私の持ってるのは、51×40×24cm

今度乗るタイガーエアのルールは
54×38×23cm (10kg)  アウトだ・・・

バニラエア
ずっと、56x36x23 だったので 持ちこみできませんでしたが 今は、55x40x25(7kg)に変更されたので、OKになりました。

ピーチは乗ることあまりないけど
55×40×25(10kg) これはセーフ

ジェットスター
56×36×23(7kg) でこれもアウト。

エアアジア
56×36×23(7kg) アウト

春秋航空も乗ったことないけど
56×36×23(5kg) アウト  しかも5キロまでとは厳しい。

香港エクスプレス
56×36×23(7kg) アウト
 ※でもこれは以前乗った時、電話で問い合わせて、3辺の和が115cm以内であればOKだと回答をもらったことがあります。実際大丈夫でした。でも今も同じかはわかりません。
これから乗るかもしれない韓国線について調べてみると、

チェジュエア
3辺の和 115cm以内 (10kg) セーフ!

ティーウェイ
3辺の和 115cm以内 55×40×20㎝以内(10kg)  アウト・・・

エアプサン
3辺の和 115cm以内 50×40×20㎝以内(10kg)  アウト・・・


LCCをよく使う状況を考えると、もう一回り小さいキャリーケースを買う方がいいかも。ボストンバッグなどでもいいけど、やっぱりキャリーの方が楽だもんね。
で、週末から行く台湾旅行は、これからキャリー買うのも間に合わないし、ボストンバッグにしようと思って押入れごそごそ探したけど見つからず、どうも処分してしまったらしい。あとは小さなトートバッグとかしかない。それとも、追加料金払って受託荷物にした方がいいかな?せっかく格安航空会社を使うのに、荷物のサイズが数センチ大きいだけで何千円も払うのは悔しい気がするのだけど。


<帰国後追記>
成田では試さなかったのですが、帰りの桃園空港で自分の持っているバッグを機内持ち込みできるか確認したら、できました。チェックインカウンターの前に「もちこみサイズの枠」が置いてあって、ちゃんとすっぽり入りました。
ヨカッタ^^タイガーエアは持ちこめます。
持ちこみは手持ちのバッグと合わせて10.2キロでした。
わたし荷物少ない方だけど、7キロに収めるのは工夫が必要ですね。パイナップルケーキは買えないな。

「寄席育ち」六代目三遊亭圓生著(1965年)

2017年12月21日 | ☆読書
もともと六代目圓生が好きですが、先日の韓国旅行の飛行機の中で別の噺家さんの「百川」を聴いて、圓生のうまさを再確認して以来、毎晩のように圓生を聞いています。とはいっても、聞き始めると条件反射のように、すやすやと寝てしまうので、まくらのとこしかきかないことが多いのですが。

Youtubeにその圓生の「寄席育ち」と言う演目があります。
これは、落語ではなくて、自伝のようなものをラジオか何かのインタビューで話していると言うような企画です。子どもの頃からの記憶を丹念に話しています。面白いです。
そして圓生師には同じタイトルの著作があります。そしてこちらの内容の方が何倍もボリュームがあり、面白いのです。図書館で昭和54年の第8刷、と言うのを借りてきて読んでいます。


明治33年生まれの6代目は、子供のころから寄席に出ています。学校にはほとんど通わないで、ずっと寄席とおけいこづくしの暮らし。
そしてそんな暮らしだったからなのか、物覚えが恐ろしくいい人なのか、明治の東京のことをとてもよく覚えているのです。街の様子も詳しくて「今の●●があるところを左に入って50メートルくらいいったところに」なんていう具体的な説明も多いので、訪ねてみたくなります。とはいっても「今の」というのが昭和40年くらいの話だから、いま探すとなると苦労しそうですね。また、何処から何処までは電車が走ってたとか、ここは人力車で。とか、時代考証の一級資料ではないでしょうか?

新宿に住んでいたことで有名な6代目ですが、明治のころの新宿は田舎で、田んぼがいっぱいあったとか、博労宿がずらりとあって牛馬がたくさんつながれていたとか、貧民窟があったとか、山があってその山の上から「交番焼き討ち」を眺めたとか、そんな話がどんどん出てきます。交番焼き討ちってなんでしょうね?6代目自身の経験の話も面白いですが、ほかの噺家さんの話も面白い。5代目圓生(6代目の義理の父親)の若い頃の心中話などはまるで、落語や講談で聴いているようなドラマチックな話です。

噺家さんの名前も沢山出てきますが、あまり知識がないので、そちらの方よりはもっぱら昔の生活風俗の描写を楽しんでいます。
そうそう、明治の頃は寄席は夜だけだったようなことが書いてありました。
今の朝ドラでは昼間の寄席ですね。
大阪と東京の違いでしょうか?



図書館で借りましたが、買おうかな?
買うとしたら90年代に再版された「新版 寄席育ち」ですね。


新版 寄席育ち
三遊亭 円生
青蛙房




三遊亭圓生 寄席育ち

全休よりも充実する時間休

2017年12月18日 | ☆個人的日記
12月は仕事がなんとなく忙しい気がして、なかなか休暇が取りにくい。
そこで先日、午後からの休みを取った。半休だ。(ホントのことを言ってしまえばまるまる一日休んだところでそれほどの影響はない。単に気分の問題かもしれないとは、薄々気がついている)
朝9時から4時間働いて、一時に会社を早退。

まず、電車で10分の繁華街にあるデパートへ。毎年この時期にカレンダーを買って台湾の友人たちへのお土産にしている。さらに、本屋で来年の手帳を購入。 お昼食べてなかった、デパ地下へ降り、高級パン屋のイートインでサンドイッチ。飲み物も頼むと高くなるから、ここは水で。5分で平らげる。
2時に予約していた美容室へ。8月以来4ヶ月ぶり。カットとヘアカラーで一時間ちょっと。

今夜は友人連と食事の約束してるので、会場近くへ向かう。通りがかった駅ビルの店でバッグを買う。今使ってるバッグを先週壊してしまったので、代わりのバッグ…3000円と手頃な値段で買えて良かった。
待ち合わせ場所に早く着いた(まだ約束まで一時間半ある)マッサージ屋へ。首が凝りすぎて頭痛くなってきたから揉んでもらおう。
45分マッサージしてもらって、出てきたところでいい時間になったので待ち合わせ場所へ。


たったの半日なのに、いろんなことができた。一日休みがあっても、こうは行かない。やはり、仕事の気分のまま休みになると、いろんなことがサクサクと進んでいくんだなー。これからも、用事を済ませたいときは、一度出勤してからの半休を取ろうと思った。


部屋の飾り付け

2017年12月15日 | ☆SHERLOCK祭
シャーロック・ホームズのエピソードのなかに、引っ越してきたばかりで部屋の飾り付けができていないが、「一部屋だけ居心地よく飾り付けられた部屋があった」っていう話が出てくる。
「黄色い顔」かな?
それを読んで、イギリスでは部屋というのは飾り付けないと居心地良くならないのか~と思った。
振り返って自分の生活では・・・
引っ越し直後の何もないような部屋のほうがいい、圧倒的にそっちの方がいい。
和室なら尚更。
年の瀬、ごちゃごちゃ度を増した部屋を眺めてそんなコトを考えた。
そろそろ引っ越したいなー。

物事は両面から見る

2017年12月12日 | ☆自分のために書く話
最近読んで、とても腑に落ちたというか、感銘を受けた文章です。

アジアの国々と歴史に向かう時に、
どうしたら「楽」になれるんだろう?
どうすれば前向きに付き合えるんだろう。
自分のやったことでもないのに、どうしてあれこれ言われなきゃならないんだろう?
若い頃から、ずーっとずーっと、もやももやもやしてきました。

旅行で訪れたり、友達ができたり、いろいろな経験をする中でずっと考えてはきたのですが、明確なこたえが何十年も見つからずにいました。
でも最近、この文章を読んで「あ!そうか」と思いました。
そして気持ちがかなりすっきりして、楽になりました。

リンクしますので、ご興味があれば是非読んでください。
短くはないですが、とても読みやすい文章です。

第66号「平和国家として生きるために克服すべきことがある」
昔あったづもな通信 第66号  小澤俊夫




イスンファン HIGH END ソウル公演レポ

2017年12月10日 |   └─POPS韓国


12/3日曜日にソウルで開催されたコンサートに行ってきました。

イスンファンの年末公演と言われる全国ツアーです。
11月下旬から始まり、約一ヶ月半続くようです。
ソウル公演は金土日と3日連続で、その最終日でした。
会場は、オリンピック公園のオリンピックホール。昨年の「パデイ7」と同じ場所です。

チケットは前回の「fall to fall」の時と同様、大阪に住むイスンファンファンのパボセちゃんが買ってくれました。キャンセルの出た席を上手く探してくれて、最終的に手に入ったのはなんと三列目!!スゴイです。ありがとう〜!



このコンサートでは、イスンファンコンサート恒例の紙飛行機飛ばしなどのイベントがあるらしく、ファンの皆様は開演前に、トッチャリコンジャン〜ゴザ工場~やってたのですが、われらは出遅れて参加できず。開演15分前にタクシーで会場に到着しました。パデイの時より派手な垂れ幕がありました。全国ツアーだからでしょうか。



今回はMD(コンサート記念グッズ)の販売はロビーとのことです。
やっぱり寒いからかな?

ブルゾンジャンパー 128000W
フーディー 85000W
マグカップ 15000W

を購入。

席に着きます。
夫は初めての韓国でのコンサートですから、雰囲気も楽しみにしていることでしょう。
わたしは3回目なので余裕ですよ。
今回は、ライブ中は撮影禁止なんだって。(アンコールだけOKとのこと)
始まる前にステージの写真撮ったり自撮りしたり。



アリーナ席の3列目。ステージに向かって左の3番と4番。
パボセちゃんが周りの人に(ファン仲間で顔見知りのようですね)「この人たちは日本から来たんですよ」と説明してくれて周りにごあいさつ。
大阪公演でステージで歌ったうちの夫は、割と顔が売れているようで(笑)「あ~知ってます!大阪の公演で・・・」等と言う反応もあり、嬉しい。夫の隣の席の女の子は、先日の「第二回イスンファンを歌おう!」のバナーをデザインしてくれた方のようです。お礼を言いつつも、言葉は通じません。慌てて入ってきたので、水なども買い忘れたのですが、隣の方に頂きました。親切だなぁ‥ありがとうございます。



そしていよいよ開演。
コンサートの内容については、ネタバレ厳禁というマナーらしく、どんな歌を歌ったとかそういうのもネットにあげてはいけないらしいですよ。これから、ツアーは続くので、あとから見る人たちの楽しみを奪ったらいけないからなのだそう。でも、日本語ならいいかな?(とも思ったのですがやはり自粛しますよ)

私の前にいた女の子2人組(2列目の一番端)のノリが激しくよくて、彼女たちを見てるだけでも楽しかったです。コンサートの間中ずーっと踊り狂っている感じ。イスンファンもステージを歩き回りながら、彼女たちにアイコンタクトとばしてるようにも見えた。やっぱりノリの良い観客は嬉しいよね。
夫は韓国でのコンサートは初めて。イスンファンを見る事よりも、観客の様子を見ることができたのが楽しかった様子。「みんな目がハートになってるよ」ほんとにそうなんですよね。私もかねがね不思議に思っていることの一つ(笑)
でも、こういう「熱い!」ファンと一緒の空間にいるのはとても気持ちがいい。いい席取ってくれたパボセちゃんに感謝。女性客が圧倒的に多かったんだけど、周りには数名のおじさんファンもいて、その人たちがこれまた熱かった。ハートの目にはなってなかったけど、どの曲も熱唱って感じで。


今回もレーザー光線を駆使する舞台演出。
そして、合間に挟まれる寸劇風ビデオ、このコンサートの内容に関しての会話のようなのだけど、悲しいかな一つもわからなかった。会場は爆笑してて、置いてけぼり感ハンパなし(泣)
イスンファンのおしゃべりもまぁいろいろあったのですが、それもほとんどわからず。仕方ないですね、アウェイだから。

曲は静かに聞かせる系が多目。
懐かし系から新曲までまんべんなく歌って行きますが、「恒例の曲」っていうのがあるのですね。だんだんわかってきました。もっとほかのが聞きたいぞ!
「家族」と「ムロボンダ」では恒例のイベントあり。端っこの席だったので、3列目でも頭に紙飛行機が当たるような事はなかったです。でも巻ティッシュは頭に直撃しました。ゴツン。
アレンジがガラッと変わってた歌があり「おおおお~!」と思いました。
あと、直前のTV番組で歌ってた、少女時代の「Gee」もやりました。ラッパーたちが登場してたけど、誰かな?韓国の音楽シーンは15年以上追いかけていないので、全く分からず。Geeも何の歌かはじめ分からず、ポカーンとしてたほどです。



アンコールは、「おっとけさらんいくれよ」
ここから撮影オッケー。
二階席の人たちがスマホのライトを一斉につけたのが美しかった。あれは誰が始めるんでしょうね??

終演後、恒例の掃除が始まります。今日はソウル公演3デイズの最終日なので「椅子も全部動かして大掃除です」とのこと。私たちは少し手伝って先に失礼しようと思ってました。食事に行きたいしね。でも結局あらかた手伝いました。今回は「サランハナヨ」の紙ふぶきは中止で(このことについてはイスンファンが怒ってFBに投稿とかしていたようですね)掃除は比較的楽だったのでは?


この二階席に貼られた垂幕。「おにーさんのコンサート見るために稼いでます」って書いてあるそうです(ルーシーさんありがとう)韓国のファンたちの合言葉になっているようですよ。
会場スタッフとファンが協力してかたづける。美しい光景です。



ロビーで記念撮影などして、外に出たらまだ8時すぎでした。
好きな歌をあまり聞けなかったので多少の消化不良感もありつつですが、それは贅沢というものですね。
こんどはぜひとも、クラブ公演に参加してみたいなー。夏かな。




이승환〈공연의끝:High End〉今後のツアースケジュール
★釜山 12/16(土)
★光州 12/23(土)
★富川 12/25(月)
★大邱 12/30(土)~31(日)

ソウル1泊2日旅メモ 2日目

2017年12月07日 | ☆旅行─韓国
疲れに疲れて、翌日はゆっくり起きました。
10時頃だったかな?
そろそろ朝ごはんを食べようと言う夫のリクエストで、近所のおかゆ屋さんへ。
夫は最近ハングルを勉強していて、お粥と言う単語のハングルで地図検索したらしい。
ホテルから徒歩1分くらいの所みたい。

昨夜はそんなに寒くなくて「ソウル寒いから着こんで行ってね」と言うアドバイスも肩すかしだったなぁと思ったのですが、今朝は放射冷却。天気はいいけど、ものすごく寒いです。零下1度。さらに風も強い。

目ざすおかゆ屋さんはすんなり見つかり、中に入るとお店のおばさんたちが食事中でした。
朝ごはんの時間は終わってますものね。
われらを見るなり、日本語併記のメニュー持ってきてくれました。


夫はワタリガニとキノコのお粥、私は「おしるこ」と書いてある小豆のお粥を頼みました。
お店のおばちゃんは親切です。
いかにも「韓国のおばちゃん」って感じ。ああいう人好き、昔韓国に通ってた頃、よく親切にしてもらいました。ソウルにはもう少ないかと思ってたけど、やっぱりいました、嬉しい。

蟹のお粥は「永谷園のお茶漬けみたい」と言うことであまり感動もなかったようですが、私の頼んだ小豆のお粥は美味しかった。白玉団子も入ってたし。トッピングが松の実とニッキ。日本のお汁粉とはまた違った風味で美味しかった。


でも量が多すぎ!
夫にも手伝ってもらってなんとか平らげました。もうお昼食べられないなぁ。


昨夜「ホテルまで戻っても食べるとこ見つからないかもなぁ」と思って、ショッピングモールで食事してきちゃったんですが、このあたり居酒屋だらけでした。な~んだ、ここに来ればよかった。楽しい体験できただろうに・・・悔しかったので、きっとまたこの辺に泊まろうと思います。



部屋で荷造りしたり二度寝(!)したりしてたら、いい時間に。
2時までのレイトチェックアウトのプランにしてたのでよかった。
1時半ごろチェックアウトして、空港へ向かいます。

あとは買い物して、早めの夕食食べるだけです。
もう金浦空港へ行っちゃいますよ。
行きは各停に乗ってしまい、1時間くらいかかったのですが、帰りは急行に乗ったので、30~40分で着いたかな。まず、ロッテモールのインフォメーションにスーツケースを預けます。パスポート見せると無料で預かってくれます。
そしてロッテマート(スーパー)へ。
職場へのお土産や食料品をあれこれと買い込みました。
会計したら10万ウォン以上!1万円ですよ。買ったなぁ。


レシートに「3万ウォン以上の買い物したら、税金の還付が受けられます」という説明があったので、税の払い戻しなど受けたことがないのだけど、今日は時間に余裕あるしやってみよう。サービスカウンターに行っくと何かレシートみたいな書類を出してくれて「エアポート」と言われました。あとでやってみましょう。

買い込んだ食糧品をスーツケースに詰め込んで、食事に行きます。
前に友人たちと韓国旅行した際にも行ったことのある「ウォンハルモニのポッサム」があったので、そこにしました。お店の人が私たちに言葉が通じないのを見て「JAPANESE?」と言いながら日本語メニューを持ってきてくれました。ありがたや。





1泊2日なのに肉食3回目です。
満腹!満足しました。


空港で荷物を預けて、出国審査の前後に税の払い戻し手続きがあります。
はじめはパスポートを見せて書類を確認するだけです。出国後のカウンターでは、クレジットカードを渡して機会に読み取らせました。戻ってくる税金はクレジットカードの方に戻ってくる仕組みのようです。これなら通貨の問題も解決でいいですね。


5000ウォンの還付らしい。

帰りの飛行時間はわずかに1時間半。寝る時間もなく東京についてしまいました。
1泊二日でしたが、盛りだくさんで疲れました。でもこの日程なら夫も行けるので、またいつかチャレンジしてみたいです。



ソウル1泊2日旅メモ 1日目後半

2017年12月06日 | ☆旅行─韓国
バスもタクシーも諦めて、地下鉄で蚕室まで行き、そこからタクシー乗りましょう。デパートやホテルあるから乗車拒否しないよね?
蚕室駅で地下鉄降りて、地下街にインフォメーションセンター見つけて、タクシー乗り場を尋ねました、一生懸命英語で喋ってたんですが、途中から日本語で説明してくれました。中国語でも良かったらしい。入口にちゃんと対応言語が書いてあったのだとは夫の弁。急いでて全く気がつきませんでした。
で、教わったタクシー乗り場から乗ったんだけど蚕室の大通りが大渋滞、たどり着けないかと心配しました。

タクシーの運転手さんには、「オリンピック公園のオリンピックホールまで」って言ったんだけど、ホールの場所までわからないみたい。スマホのナビで検索してくれたけど、あそこホールが色々あるんだよ〜。大丈夫かな??結局、最終的には、運転席に身を乗り出して、ナビの地図を指さし、「よぎあにら、よぎえよ!」と強引に説明して連れて行ってもらいました。運転手さん苦笑い。

タクシーは、ティモニカード(交通カード)使えて便利ですね。日本もスイカ、台湾も悠遊カード使えたかな。


会場につくと、パボセちゃんが駆け寄ってくれました。一週間ぶりの再開です。結局、遅れに遅れてしまったのでとっちやりこんじゃん(ゴザ工房)でイベントセット作りするのに参加はできなかったけど、コンサートの記念グッズを買う時間はありそうです。

焦って来たからなんかバタバタしたまま席に座り、開演。
コンサートのレポは別記事にしますね。(と言って焦らすw)

終演後少し片付けを手伝って、帰路へ。8時過ぎ。
タクシーでまた蚕室まで行って(歩いてたらすぐにタクシー乗り場があってすぐに乗れました)ロッテモールのレストランフロアで夕食食べます。もう歩いて食事の場所探すのめんどくさかった。




サリヒョンプルコギ


一般飲食店ってどういう分類なんでしょうか??

ゆっくりご飯食べて、地下鉄乗り継いでホテルまで帰りました。
朝4時半から活動して疲れました。
長い一日でした。
おやすみなさい~。

ソウル1泊2日旅メモ 1日目前半

2017年12月04日 | ☆旅行─韓国
ソウルへコンサートを見るため一泊で出かけてきました。
今回は久しぶりに夫と二人旅です。
始発のバスで羽田空港ヘ。
今回はJAL。
機内食出ます。
行きは2時間半くらいかかります。
機内では落語を聞いてました。
ちょうど「百川」やっていました。
でも…圓生が名人だというのを確認する作業になってしまいました。





韓国ソウル金浦空港に着いたのは11時頃。地下鉄でホテルを目指します。
20駅くらいあるのですが、各停に乗ってしまって一時間くらい時間かかりました。

今回もネット環境はWIFIルータをレンタルしました。
羽田で借りて2日間で800円しなかった。
それを二人で使うので割安感あります。

ホテルはシンノンヒョン駅からすぐ。
チェックインには早いかなと思ったけど部屋にもはいれました。


部屋から見えた景色 大きな犬が!

まず食事。
ガイドブックに書いてあった店は、地図検索しても載ってないし、電話番号で検索しても出てこないので、廃業してるか、ガイドブックが間違ってる可能性もあるなーと思って、近所を歩いて探すことに。
「肉が食べたい」ということで歩いてたら肉の写真が表に出てる店がありました。
食事時間は外れてるけどお客も何人か入ってるから入ってみましょ。


肉!
「トルベキ」と言う料理ですが、初めて見るし食べ方もよくわからない。
お店の人に言葉通じないし、で検索してみたら、ソウルナビやコネストに日本語の記事があって、食べ方やお店のシステムがわかりました。
「トルベキ」は薄くスライスした牛肉を焼いて、ポン酢キャベツたれにつけて食べるもののようです。
さっぱりしてていくらでも食べられる感じでした。しかも一人分9000W。
安くて美味しかったです。



教保文庫という大型の本屋によってCD買って、コンサート会場を目指します。
はじめバスで行こうとしたのですが、なかなかバスが来ず、じゃタクシーでと思うと、今度は乗車拒否2回。さて、コンサートに間に合いますかしら??


バス停。






東京の紅葉も見ごろですね

2017年12月02日 | ☆旅行─東京散歩
毎年行ってる世田谷区の九品仏浄真寺へ行ってみました。
天気も良い土曜なので、たくさんの人でにぎわっていました。



参道


山門前


山門から中をのぞく
今年は山門入ったすぐ左手に、新しい建物を建設中です。


でもキレイですね。


仁王門
人がいっぱい。


門の奥もきれいな色です


真っ赤に色づいた紅葉



銀杏の黄色とのコントラストが美しい


京都にも負けないぞ^^


去年の様子
去年の方が天気が良かったかな?

ソウル市空間把握

2017年12月01日 | ☆旅行─韓国
日曜から1泊でソウル行く予定です。
1泊しかないので、効率的に移動しなくてはなりません。
そこで、距離感をつかもうと思って、ソウルと東京の地図を重ねてみました。




皇居と南山公園あたりが重なるような感じにしてあります。
・汝矣島=渋谷
・ホンデ=新宿
・金浦空港=吉祥寺
・江南=お台場
・鍾路=水道橋
・オリンピック公園=浦安/行徳

今回は金浦空港について、江南のホテルに泊まって、オリンピック公園でのコンサートへ行きます。オリンピック公園遠いな~と思っていたけど、やっぱり、東京を出る感じなのですね。時間に余裕もって動きましょう。

YOKOの好きなもの羅列

(順不同)地図、河岸段丘、保存樹木、宮本常一、縄文時代と日本の古代、文明開化と江戸時代、地方語、水曜どうでしょう、シャーロック・ホームズ、SHERLOCK(BBC)、陳昇、John Mellencamp、Kate Bush、イ・スンファン、カンサネ、1997年以前の香港映画、B級コメディー映画、SNL、The Blues Brothers、台湾、旅行の計画、イタリア、エステ、宮部みゆき、ショスタコーヴィチの交響曲5番、森川久美、のだめカンタービレ、くまモン
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