愛猫・西子と飼い主・たっちーの日常

亡き西子とキジロウ、ひとりっ子を満喫していたわおんのもとに登場した白猫ちくわ、その飼い主・たっちーの日常…です。

改めてプロフィール

2006年09月18日 | 西子
 当初、ヤフーでブログを始めたのが今年の1月、その後、4月にgooに完全移転。開設当初からだと、すでに8ヵ月以上が経過しました。ずいぶん、記事も溜まってきましたので、整理の意味もかねて、今回は改めて西子のプロフィールをご紹介しようと思います。
○出会い:一昨年の秋ごろから西新宿の駐車場に出没。西新宿で出会ったから「西子」です。地域で暮らす猫のお世話をしている方の「駐車場が、再開発で近々なくなる」「飼い主が死んでしまったためノラになった」という話を聞き、その年の年末に連れ帰ってしまいました。ちなみに、駐車場の周辺は再開発が進みましたが、駐車場は未だに存在しています。ちょっと、騙されたような気がする…。
○年齢:不詳です。1年半前に「猫の病院」で診てもらったときは、推定年齢7~8歳とのこと。西子は、最近やや太ってきたとはいえ、それでも体重は3キロ未満。連れ帰った当初は2キロをちょっと超えたほどと小柄でしたから、1歳未満だと思っていました。ここでも、ちょっと騙された気がする…。
○鳴き声:さかりのように「あおーん」と、とっても大きな声で鳴きます。ノラ時代の西子は一声も鳴かなかったし、連れ帰る途中の電車の中でもまったく鳴かなかったので「なんて、おとなしい猫だ」って思っていました。でも、家についた途端に、「あおーん」を連発。「なれないうちは鳴くこともあるだろう」と思っていたのですが、現在に至っても連日、けたたましく鳴き喚きます。やっぱり、ちょっと騙されたような気がする…。
○健康状態:連れ帰ったときから、すでに腎臓がかなり悪く腎不全寸前。その後、獣医さんの勧めもあり、腎臓食オンリーの食生活を送っています。そのかいあってか、最近はずいぶんとケヅヤもよくなって、体調も安定してきたように思います。それからは歯。連れ帰ったときには、すでに犬歯が2本しかなく、その後、何をしたかは不明ですが、右の犬歯を折り、現在、犬歯は左の1本だけ。犬歯が2本しかないと聞いたときは、病気や虐待を心配しましたが、どうやら歯を折るような遊び方が好きで、かってにバキバキ折ってきたようです。
○好きなもの:たっちーの膝と電気アンカ。このほか、押入れも結構好きで開けっ放しにすると、どこからともなく現れて侵入します。
○嫌いなもの:掃除機。どんなに猫ベッドで電気アンカを抱いて寛いでいても、掃除機をかけ始めると逃げます。それから、爪切りとブラッシングも嫌い。濡れるのも嫌うので、お風呂に入れられず、濡れたタオルなどで時折身体を拭くのですが、それすら嫌がります。

 腎臓はよくなることはなく、現状維持が限界。しかもすでに高齢と思われる西子ですから、何年生活をともにできるか、ちょっと不安もありますが、この先もなんとか仲良くやっていこうと思います。
コメント (5)
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