愛猫・西子と飼い主・たっちーの日常

亡き西子とキジロウ、ひとりっ子を満喫していたわおんのもとに登場した白猫ちくわ、その飼い主・たっちーの日常…です。

『猫辞苑』

2006年09月30日 | たっちーの部屋
忘れてました! この本をご紹介することを!
ご存知の方も多いと思いますが、「猫」にまつわる言葉やことわざ100語をかわいいイラストつきでご紹介しています。
表紙の猫、よくみると額に「売地」の看板が立ってます。「猫の額」です。全体的にこんな感じです。
一部をご紹介すると「猫の貰いがけ、嫁のとりがけ」は、猫も嫁もおとなしいのは最初のうちだけというたとえ。たしかに西子も家に着くまではおとなしかった。う~ん、気をつけよう…。
このほかにも「まずい魚」=「猫跨ぎ」などなど、よく耳にするものから「へぇ~」って感じのものまであって、猫ウンチクを蓄えるには格好の本かも?
さらに、帯にはかのアルベルト・シュバイツァー先生の「人生の辛苦から逃れる道はただ二つ。それは音楽と猫だ!」というありがたいお言葉。「招き猫の由来」といい、偉人と呼ばれる人は猫好きが多いのかな?
諸般の事情があって、現在、手元にはありませんが、猫好きにはおススメ。
僕も「人生の辛苦から逃れる」ために、西子を膝に『猫辞苑』見ながら音楽を聴こうと思います。
コメント (4)
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