9月に入り、少―しずつ日が落ちるのが早くなって、ちょっぴり秋を感じさせる今日この頃。
秋の夜長に夜空を眺めて…などとちょっとロマンチックな気分になるのも、この時期ですよね。
というわけで、今回、ご紹介するのは天体。でも、ねこブログですから単なる天体ではありません。その名も「キャッツアイ(猫の目)星雲」です。
りゅう座にある天体で、楕円(だえん)形に広がるガス状の星雲の中心で、星が明るく輝く美しい形から猫の目にたとえられたそうです。
もっとも、地球から3600光年というとんでもなく遠いところにあるため、肉眼では見ることはできません。
では、一部の天文ファンだけしか見られないのか…というとそうではなく、うれしいことに石垣島天文台の「むりかぶし」という変わった名前の、とっても高価であると思われる「光学赤外線望遠鏡」がこのほど撮影に成功。
中心の星から周囲に広がっていく淡いガス状の物質などが鮮明にとらえられていて、なかなかキレイです。
写真をつけようと思いましたが、データが重すぎたため断念。
石垣島天文台のHPで公開されていますので、お時間のある方は、是非、やや目が回ったような「キャッツアイ」をご覧いただき、シバシ天体ロマンをお楽しみください。
ちなみに、僕は夜空を見上げても、北極星を探すことすらままなりません。ディープな天体ネタには間違いなくついていけませんので、あしからず。
秋の夜長に夜空を眺めて…などとちょっとロマンチックな気分になるのも、この時期ですよね。
というわけで、今回、ご紹介するのは天体。でも、ねこブログですから単なる天体ではありません。その名も「キャッツアイ(猫の目)星雲」です。
りゅう座にある天体で、楕円(だえん)形に広がるガス状の星雲の中心で、星が明るく輝く美しい形から猫の目にたとえられたそうです。
もっとも、地球から3600光年というとんでもなく遠いところにあるため、肉眼では見ることはできません。
では、一部の天文ファンだけしか見られないのか…というとそうではなく、うれしいことに石垣島天文台の「むりかぶし」という変わった名前の、とっても高価であると思われる「光学赤外線望遠鏡」がこのほど撮影に成功。
中心の星から周囲に広がっていく淡いガス状の物質などが鮮明にとらえられていて、なかなかキレイです。
写真をつけようと思いましたが、データが重すぎたため断念。
石垣島天文台のHPで公開されていますので、お時間のある方は、是非、やや目が回ったような「キャッツアイ」をご覧いただき、シバシ天体ロマンをお楽しみください。
ちなみに、僕は夜空を見上げても、北極星を探すことすらままなりません。ディープな天体ネタには間違いなくついていけませんので、あしからず。