愛猫・西子と飼い主・たっちーの日常

亡き西子とキジロウ、ひとりっ子を満喫していたわおんのもとに登場した白猫ちくわ、その飼い主・たっちーの日常…です。

ちょっと心配…

2006年09月27日 | 西子
 先日、僕がイスに座ってパソコンをしているとき、いつものように西子が「あおーん」を連発。
 「なんだよぉ~うるさいヤツだなぁ。モンクばっかり言ってないで膝の上に来ればいいだろう」
 などといいながら、太ももの辺りをパンパンと叩き、「おいでー」と呼びかけました。
 一番のお気に入りの胡坐の膝でないのが不満なのか、なんとなーく面倒くさそうに僕の足元までくる西子。「いいじゃん、おいでよ」という僕に促されるように飛び乗ったのですが、これまでのようなジャンプ力がなくなり、あわや転落寸前。
 「えーっ、ちょっとどうしちゃったの?」
 と思い、抱き上げて身体中を点検してみましたが、とくに異常は見当たりません。そういえば、ここ数か月、西子はまったく遊んでいません。以前は、お気に入りのボール、通称「キラキラ」を追いかけて走り回っていたのですが、最近は食べる→寝る→ゴロゴロいう、を繰り返しているだけ。推定高齢の西子だからあまり気にしていませんでしたが、だいぶ筋力が弱っているようです。
 以前からそうですが、ごはんはお皿に盛ってもすぐに平らげてしまうことはなく、ほぼ1日がかりで少―しずつ食べています。しかも、もともと少食でしたが、最近さらに食べる量が少なくなった印象です。
 相変わらず毛ヅヤはいいし、「あおーん」は大きいので、大事に至ることはなく、おそらく加齢によるものと思われますが、ちょっと心配。週末には、病院に連れて行こうと思います。
コメント (5)
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