4月6日（水）散ってしまわぬうちにと、柏市・白井市の境界にある、「今井の桜」見物に来た。
干拓を逃れた手賀沼の一部に流れ込む小川は、「金山落とし」と呼ばれている。
柏市金山から流れてくるからだろうか？
この「金山落とし」沿いに2kmほども桜並木があるので、桜の名所となっている。
4月2日（土）柏市花野井974-1の旧吉田邸（柏市の歴史公園）に来た。
大黒柱だ
囲炉裏に大きな鍋がつるしてある
ここは、映画のロケ地としても利用されて、最近では3月5日放映のドラマ、テレビ朝日「津田梅子」の生家となった。
今は、桜が満開だ。
帰りに、我孫子市手賀沼公園に出た。
どこも、ソメイヨシノの春だった。
防災公園のソメイヨシノの表示にあるように、今や柏市中原防災公園は桜の名所の一つだ。
この公園はアーバンパークライン増尾駅の近く、住宅地の中にあって防災の施設もいろいろある、元牧場地で、開園１７年とのことだが、ソメイヨシノの成長はこれほど早いのだ。
公園には、いろいろな種類の桜の苗木があり、これからも楽しめる。
3月27日（日）東京は桜満開宣言が出たとか。40キロ北の千葉県柏は一歩手前というところか。
でも、柏市増尾城址公園のソメイヨシノは満開に近い。
こちらは、オオヤマザクラ。
増尾城址公園では、神津桜に変わってソメイヨシノが主役だった。
柏市大津ヶ丘第四住宅のソメイヨシノも満開一歩前だ。
２５年前苗木植えたソメイヨシノは見ごろに育った。
手作りのベンチにペンキを塗る団地住民の方。
ありがとうございます。花見を楽しませていただきます‼
3月28日（月）手賀沼北岸、我孫子市高野山新田（こうのやましんでん）あたりに来た。
この表示は、手賀沼北岸遊歩道の、手賀大橋から東に1500mの位置を示すもの。
まだ満開ではない。
3月19日（土）私の住む千葉県柏市あたりでは、いろいろな春の花が咲き、本命のソメイヨシノの開花が近い。
大津ヶ丘団地の土手で土筆を見つけた
大津ヶ丘団地の事務所の前の梅の木にメジロがいた
この八重の梅は間もなく終わる
木蓮は咲き始め
北国ではないがコブシも咲き始めた
椿は次々と咲いていく
これは我が家に一本だけある乙女椿だ
近くの民家の玄関先に咲いたハクモクレン
カワヅザクラは大津ケ丘のあちこちでみられる。
こうなってくると、やはり待たれるのはソメイヨシノの開花だ！！
3月12日（土）増尾城址公園の河津桜は見ごろを迎えていた。
十数本しかなく、広場自体も狭いが、それでも一斉に花開くとそれなりに美しい。
やはり桜は豪華だ。
ビオトープの、なの花や柳の風景もそれなりに美しいがどこか寂し気に感じてしまう。
3月5日（土）我が家の梅も咲いた。
本格的な梅が観たい。偕楽園はちと遠いし見ごろはまだだろう・・・と思って柏市逆井の観音寺に行った。まず、本堂前のしだれ梅。
満開まであと数日というところか。見ごたえのある一木だ。樹高５ｍはあるだろう。
境内の梅を見て回る。
この寺は、牡丹寺として知られているが、牡丹の方は、まだこの状態だ。
万葉集の時代は、桜より梅がもてはやされたとか。こうしてみると、梅もなかなかのものだ。
11月24日（水）これ以上は望めない好天気。柏市大津ヶ丘の紅葉を見に出かけた。
家を出ると近所の塀に赤とんぼが止まっていた。今年の秋はじめてお目にかかるトンボだ。池のふちとか、手賀沼遊歩道ではなく、住宅地にしかも一匹だけいるとはどういうことか？
今日の目的は紅葉だからと自分に言い聞かせて先を急いだ。
これは土鳩だが、どうも今日は動物に目が行ってしまう。
大津ヶ丘団地の木々には古い名札が残っているので、植物を知らない私には大変ありがたい。
名札にとらわれるのはやめよう。
小学校のイチョウを見た。
体育館の裏手の銀杏を見て外側から黄色になっていくことが分かった。
大津ヶ丘中央公園に行くと銀杏の景色は、圧巻だった。
メタセコイアの紅葉も美しかった。
これはナンキンハゼか？やっぱりなふだは必要だ。
僅かに残ったプラタナスの葉越しの空も美しい。
思わず１００枚以上写真を撮って、どう整理したらよいか分からなくなってしまいました。
11月13日（土）立冬も過ぎ暦の上では冬ですが、よく晴れて春のように暖かな日です。近くの、柏市大津ヶ丘中央公園に来ました。
街路樹はまだ葉が残っていました。
ナンキンハゼの実を見ました。
”小さな秋を見つけた”という気分でした。
11月3日（文化の日）散歩に出たのは午後3時過ぎです。日没まで1時間とちょっと。
田の道にオナモミやススキを見つけました。
少し先に、菊の花が咲いていました。
増尾城址公園の池にカルガモがいました。
農家の柿は鈴なりでした。
あと、私が気に入った風景です。
