千葉県松戸市平賀63にある日蓮宗の寺、本土寺ができたのは、延慶二年(1309)頃という。松戸市、柏市などの歴史を語るには「本土寺過去帳」が欠かせない。
6月 9日 常磐線「北小金」駅北口に出る。一本道が参道に続く。
あじさいは、まだ。今は「菖蒲寺」だ。
新松戸に移動する。
「新松戸郷土資料館」を見学し、副都心新松戸は、50年前は一大水田地帯だったことが実感できた。
(昭和45年、区画整理始まる)。
散策の終点は、けやき通りをまっすぐ進み、坂川を超えて左折のお蕎麦屋さん。