雨曇子日記

エイティライフの数々です

本土寺から新松戸

2011-06-10 10:12:56 | 関東の小都市歩き

 千葉県松戸市平賀63にある日蓮宗の寺、本土寺ができたのは、延慶二年(1309)頃という。松戸市、柏市などの歴史を語るには「本土寺過去帳」が欠かせない。

 6月 9日 常磐線「北小金」駅北口に出る。一本道が参道に続く。

     
      

      

      


      あじさいは、まだ。今は「菖蒲寺」だ。

     


      

      

      

      


     


      新松戸に移動する。


    

    


    


  


  「新松戸郷土資料館」を見学し、副都心新松戸は、50年前は一大水田地帯だったことが実感できた。
  (昭和45年、区画整理始まる)。
  
  
    散策の終点は、けやき通りをまっすぐ進み、坂川を超えて左折のお蕎麦屋さん。