JR東日本の観光列車「ふるさと号」は、篠ノ井線、大糸線の長野駅ー南小谷間を一日1往復する。
最初の停車駅は「姨捨駅」日本三大車窓風景の一つだそうだ。
大糸線穂高駅では、30分近く停車。希望者は巫女さんが、穂高神社に案内する。
仁科三湖と呼ばれる、木崎湖、中網湖、青木湖畔、ここでは速度を落として走ってくれる。
私は白馬駅で下車。
日本の「ふるさと」を見直した、のどかな列車の旅だった。