手賀沼南岸の、柏市岩井の「将門通り」にハンゲショウの群れをみつけた。
多分、庭に植えたものが、道端にまで広がったと思われる。
花が枯れるころには、葉は再び緑色に変わるそうだ。
手賀沼緑道に植栽されているクチナシ。
この木とムクゲは枝を水にさしておけばすぐに白い根が出てくる。
ムクゲも手賀沼緑道にある。
本場は、朝鮮半島。
気象条件に強く、花期が長いことから、無窮花、ムグンハと呼ばれ、韓国の国花である。
こちらはアカツメクサ。
牧草として、ヨーロッパから持ち込まれ分布を広げた帰化植物という。
シジミチョウの一種かと思われる蝶が、精一杯羽をひろげていたので撮った。
葦は、アシともヨシとも読む。(アシの音が「悪し」に通じるのを嫌って「善し」ともいう)イネ科の多年草。世界中で最も分布の広い植物の一つと言われる。
アスファルトを突き破る力に注目あれ。
さて、こちらは、柏カヌークラブの吉田さん(だったかな?)
柏市大津が丘にお住まいで、シニアのソフトボールクラブ現役の外野手(俊足だから)とおっしゃった。