雨曇子日記

エイティライフの数々です

大谷翔平クン  ついに日本ハムへ

2012-12-10 12:02:03 | 野球談義
            
            (我が家のドウダンツツジ)



虎子「花巻東高の大谷クンってそんなにすごい選手なの」
公男「楽天の星野監督が悔しがっているから(大リーグに行くって言うから一位指名をあきらめたのに)
   よほど逸材なんだろうね」

虎子「わが阪神が採った大阪桐蔭の藤波クンと比べてどう?」
公男「力量は分からないけれど、話題性では大谷クンだね」

虎子「日本ハムのやりかたはセコイのよ」
公男「マスコミを味方につけたね。大リーグ経験者、例えばもとロッテの小宮山投手などは、
   ”日本で実績を残してから行ったほうがいい”と力説した。
   ”天晴れ!”の張本さんは、勿論アメリカ行き反対だ」

虎子「ダルビッシュの先例もあるし、”当球団が責任を持ってあなたを大リーガーにします”
   と説得したら靡くわよ」
公男「マスコミは日本ハムのやり方を悪く言わないけれど、快く思わぬ人もいるだろうね」
虎子「そりゃあいるわよ。巨人に行きたいという人を無理やり指名したり・・・(私じゃあないけどね)」

公男「ともかく、楽天のマーくんのように、ソフトバンクの武田投手のように活躍して欲しい」
虎子「先輩の菊池雄星クンの例もあるわ。功をあせると」

公男「ところで、来季のタイガース、期待できるね。
   西岡、福留、と二人の元大リーガーを採った。藤波を加えてすごい戦力になる。」

虎子「あれもこれもと、兎さんのような戦力補強と言いたいんでしょう」
公男「そんなつもりはありませんよ。ただ、来シーズンは、日本ハムと阪神で日本シリーズを戦って欲しい」
虎子「それは同感」



(コメント欄に虎子の視点からの対談があります。あわせてご覧下さい)