札幌農学校でクラーク博士が“Boys , be anbitious .” (少年よ、大志を抱け)の名言を残してから、今年は 140 年になる。
2017 年日本ハムファイターズは、“Fanbitious” のスローガンを掲げ“チームとファンが大きな志を持ちながら前進していく”と、決意を新たにした。
栗山監督は、去年日本一になったことは忘れて、もう一度撮りに行くんだという強い気持ちで臨むと力強く語った。
選手たちもそれぞれの思いを述べた。
(有原選手の見解は、最後まであきらめない)
(“あきらめない”と書いた大谷選手)
(西川選手の見解は、“全員全力野球”)
(熱い気持ちを持ち続けた杉谷選手の実感)
(中田選手は“チームメイトの仲のよさ”をあげた)
選手たちは、2016 の大逆転劇をなしとげ、明らかに大きく成長した。
「今年もやってくれるぞ!」との思いを抱きながらメッセの会場を後にした。