“咲花”は、桜ではなく“湯の花”らしいのです。
温泉旅館は阿賀野川沿いに 7 軒あり、磐越西線の無人駅“咲花”から歩いて数分です。
道を行くとかすかに硫黄臭がします。
私が宿泊した碧水荘は川べりに建ち、部屋の窓の下を阿賀野川が流れます。対岸の国道を行く車のライトが川面をすべっていきました。
さっそく入浴です。かけ流しの湯は新鮮で、湯の成分が身体のすみずみに浸透していくようで若返っていくようです。
長く浸かっていても湯疲れはしません。
(貸切風呂)
(内湯・貸切風呂と同じ湯)
(温泉マイスターで湯守りのご主人)
(部屋食の夕食の一部)
(食堂での朝食の一部、味噌汁が特に美味しく感じた)
(宿の玄関)
宿泊料一万円はとてもリーズナブルに感じた。