さて、我孫子駅から始まって終着の成田駅に到着した。
(最近の改修ですっかり整備されたJR 成田駅前だ)
成田とくれば成田山新勝寺、いろいろな場面が描かれている。
(これは、参道)
(平成 19 年建立の総門)
(昔からある仁王門)
(この大本堂は昭和 43 年建立・それまでの元本堂は西隣りの釈迦堂)
(境内に建つ江戸時代の三重塔と経堂)
(成田山の広い境内の一番奥に建つ昭和の大塔)
(本堂の裏手にある公園の池・ぜひこちらまで足をのばしてほしいもの)
ところで、成田線が電化されたのは、昭和 48 年 10 月 1 日で、それまでは、蒸気機関車も現役だった。
(そして、こんな気動車も)
いまとなっては、懐かしい風景。
紹介しきれなかった作品もたくさんあって、実に充実した作品展であった。