私のブログをいつも見て下さる方は「何だ、また桜か、もう見飽きたよ」とおっしゃりたいかも知れませんが、この桜だけは見て欲しいのです。
柏市大津ケ丘団地は昭和 35 年の竣工で、面積は 111 ha 当時の人口は 9700 人でした。
40 年たった今、人口こそ 1000 人ほど減り、住民の老齢化が進みましたが、木々は勢いよく成長し花の街となってきました。
(花回廊にはバス停横から入ります)
団地の皆さんは「お花見の会」を計画していました。
こちらの方は別の自治会です。
ここはまた一段と眺めの良い「花見テラス」となっています。
柏ニッカ工場の煉瓦の建物も遠望できます。
少年野球場のある中央公園の桜も見事でした。
木々はまだまだ若々しく、花回廊はますます美しくなっていくことでしょう。