昭和 32 年 3 月卒業の同期会「五輝会」である。
マイクを持って話している田中君は宇部市よりの出席。
いまだ 3 合の晩酌は欠かさないそうだ。強い握手からパワーをもらった。
ただ、この日会場の入り口まで奥さんお子さんに送られて来たそうだ。
暖かい家族に恵まれているのは何よりだが、それだけ老化が危ぶまれているのが現実。
12 名の出席者中紅一点の宮田さん。35 年のブランクがあって突然訪ねてきた教え子のことをうれしそうに話した。
(鴻田君がかって製作した石仏は会場の「茉莉花」に大事に置かれている)
(「茉莉花」のご主人(左)と仏像製作者の鴻田君 )
(幹事の一人として今回の第 30 回の経過を説明する高田君)
(幹事の一人鈴木君・カラオケも元気の素)
(これは最初に出された料理だが、最後のぜんざいまですべて美味かった)
「来年度の第 31 回懇親会を卒業パーティーとして実施し、以後は定例の懇親会は実施しない」ことを決め、第 30 回を終えた。
これもやむを得ないだろう。でもまあ、同期のみなさん、元気に余生を生き抜きましょう!