興奮するなあ!
日本ハムの元投手にして、今や日本ハム球団 GM 補佐の木田優男氏がその黄金の左手で、7 チームの競合の中からみごと清宮幸太郎選手の交渉権を引き当てたのだ!!!!!
(殊勲の日本ハム GM 補佐 木田優男)
栗山監督の籤運はチョー悪いので、木田氏に業務命令が下りたらしい。大正解だった。
栗山監督が、この結果にうれしくないはずはない。でも、この日本球界の逸材をどう育て上げていくか、早くも緊張の面持ち。
(緊張の表情で記者会見に臨む栗山監督だ)
まあ兎も角、清宮選手は「日本ハムはいや」とは言ってないし、喜ぶべきことだ。
鎌ヶ谷球場に人が押しかけ過ぎはしないか心配だ。
日本ハムが指名した選手は次のようである。
1 位 清宮幸太郎 早稲田実業 内野手
2 位 西村 天裕 NTT 東海 投手
3 位 田中 瑛斗 柳ヶ浦高 投手
4 位 難波 侑平 創志学園高 内野手
5 位 北浦 竜次 白鷗大足利高 投手
6 位 鈴木遼太郎 東北学院大 投手
7 位 宮台 康平 東京大 投手(注目の東大出身投手をここで採った)
両リーグの一位指名選手は以下のようであった。
何といっても、日本ハムの一位指名は光るなあ。
(鎌ヶ谷公男)
環境が整い、ますます発展していくことでしょう。
そのためにも、清宮クンはこの地で、その優れた素質を開花させて欲しいものです。
練習が始まったらさっそく出かけたいと思っていますが混雑するだろうなー!
精力的なブログ更新、感謝します。
鎌ケ谷市のブランドコンセプト「育つまち鎌ケ谷」です。
市の公式宣言の一節に、
「鎌ケ谷では、いま、
次の時代を担う世代が次々に育っています。
またそれだけではなく、
梨やぶどうをはじめとした鎌ケ谷独自の農産物や、
明日のスターを目指すプロ野球選手や、……」
とうたわれています。
日ハムのファームの拠点・鎌スタに注目が集まっています。
手術後の大谷選手のリハビリトレーニング、
早実の清宮幸太郎選手のドラフト指名。
「ダイスケ」こと、荒木大輔氏の二軍監督就任。
日ハムの選手育成の拠点・鎌スタから目が話せない。
一言追加、FA宣言予定の中田は残り難くなるだろうな。