9 月 27 日(金)日本ハムは札幌ドームに 4 万 1 千の観客を集め、今シーズンの最終戦を終えた。
オリックス戦はあっさりと負けたが、お目あては田中賢介選手の引退セレモニーにあった。
それは感動的で、同夜の「プロ野球ニュース」のチーフ解説員高木豊氏をも涙ぐませた。
それは兎も角、今年の日本ハムの戦い方は少し物足りなかった。
選手が打席に入る時テーマ曲が流れるが、漫画日本昔話のテーマ曲”♬坊や―よい子だねんねしナー・・・”が似合いそうな選手が何人もいた。
他球団の選手の溌溂としたプレーばかりが目立っ試合が多かった。彼らは 8 点ほどの大差でも軽々とひっくり返した。
どうぞ、来年度は勝つことに貪欲に、必死に戦う姿を見せてください!
まあ、続投の栗山監督のお手並みを拝見することにしましょう。
指導陣の環境を替えなければ、
ハム選手は野獣にはなりません。
環境が変われば選手も変われる。
谷氏のブログ更新しました。
監督以下、コーチ陣についてはハムの場合もう一年は現状で行くのではないかと、根拠はないのですが思っています。(それが、よい悪いは別として)
レギュラーシリーズが終わりましたね。
鎌スタ繋がりの日本ハムファイターズ5位。
ご贔屓のヤクルトは最下位。
今年はセパともに順位の入れ替わりが激しかった。
ハムもヤクルトも首位に肉薄した時期があったが、
何故か直後から連敗のスパイラルの泥沼にハマってしまって最下位に急降下。
這い上がるモチベーションが切れてしまった。
ヤクルトには本塁打30本越えが3人もいるが、
投手陣は本塁打配給が多すぎる。
エースの小川などホームランだけで負け投手になった試合ばかりだった。
ハムもヤクルトも監督始めコーチ陣総入れ替えのようですね。
ヤクルト2軍の高津監督は一軍昇格のようですが、
ハム二軍の荒木監督はどうするのかな。