“房総のむら”武家屋敷横手から雑木林の道に入るとまもなく赤レンガの資料館が見えてきます。
雑木林の一画にボランティアの人たち手作りの竪穴住宅があります。
弥生時代と古墳時代の住宅は、今も人が住んでいるかのようによく管理されていました。
資料館の展示はとても分かりやすく、楽しく参観できました。
(印旛沼出土のナウマンゾウ)
近くにある龍角寺の飛鳥仏が奈良興福寺の山田寺の仏頭(国宝)と並べてあるのも分かりやすくてよいと思いました。(レプリカ)
(龍角寺の仏頭) (山田寺の仏頭)
正面に出ると、資料館は静寂な古墳広場の中にあって、落ち着いた雰囲気を醸し出していました。
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