船橋~取手を結ぶ県道船取線沿い、柏市塚崎の神明社は、駐車場の設置など時代に合ったリニューアルが進む神社です。
広い境内に点在する支社も立派に整備してあります。
子の神は大国主命(大黒天)を祀り、大黒天の使いがネズミであることから「子の神」となりました。
疱瘡神社からは、かって村に疱瘡が蔓延し、多くの人が亡くなったであろうことが想像できます。
“あんばさま”と呼ばれこの地方では大いに信仰された大杉神社の本宮は、茨城県稲敷市阿波にあります。
日本神話に登場する女神コノハナサクヤヒメを祀った子安社は、子授け、安産、子育ての神様です。
何を祀ったか分からなくなったような石祠もおろそかにしていません。
猿田彦大神は、鼻の長さ 1.2 m 背丈 2.1 m 天孫降臨に際しては道案内をした神です。
神明社は神々の森です。
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