日本ハム大谷翔平選手の米大リーグへの挑戦が決まり、 11 月 11 日 11 時に記者会見のようすが TV で中継された。
風邪気味をわびつつも、30 人の記者の質問に丁寧に答えた。
・ 5 年間、日本ハムで選手生活ができたのは幸せだった。支えて下さった多くの方々、ファンの方々のお蔭です。
・今年は満足にプレーできず不本意なシーズンだったことを申し訳なく思っています。
・二刀流のスタイルはできれば続けたい。
・対戦したい相手や達成したい記録などの目標は、まだ口にできる選手ではないので差し控えたい。
などなど、謙虚に、はっきりした言葉で答え、あくまでも真摯な態度での応答ぶりだった。
(終わりに記者一同よりネクタイが贈られた)
日本ハムファンとして「大谷ロス」に襲われますが、大リーグでの活躍を楽しみにしています。
体にはくれぐれも気を付け、焦らず普段の力を発揮して下さい。
(鎌ヶ谷公男)
まぁハムさん的には、大スターがいなくなった後には
次の大スターが待ち構えていますからね(苦笑)
それにしても、翔平君の親御さんは、誇らしいでしょうねぇ
どうやったらこんなに完璧な(人間性も含めて)子供に
育てられるのでしょうか。 会見の様子を見ながら
そういうことばっかり考えていました(笑)
決してスパルタではなく、のびのびと教育されたように見えますね。
でも、本人は強い意志と粘り強い努力があったことでしょう。翔平君は、決して驕らず、謙虚に、周りの人に対する感謝を忘れず立派でした。
大谷クンは、まわりの意見をよく聞き、しかも自己の信念は貫いていくところがすごいと思いました。
鎌スタでリハビリトレーニング中の大谷翔平投手は11日午前、虎ノ門の日本記者クラブで記者会見を行い、「来年以降、米国で頑張りたい」と米大リーグ挑戦を正式に表明しました。
午後は鎌スタに戻って、トレーナーとグラウンドをジョギングしたり、跳ねたり、身体をひねったり、なんとなく晴れ晴れと感じる動きをしていました。
大リーグ球団への移籍について、球団からポスティングシステムの利用を認められ、新たなステージに上がって、ほっとしたのでしょう。
足が長くて、小顔で爽やか。記者会見でのお話しぶりなど、こんな好青年の野球を日本で見れなくなる寂しさは、泣ける。
午前中鎌スタに行けば、しばらく会える日時が残っている。
自分を甘やかしていないですね。
確かに谷氏の言うように好青年です。