11 月 10 日(金)「広報かしわ」に載ったこのキャッチフレーズに惹かれ、はがきで応募し参加した。
(会場の柏市ほのぼのプラザ増尾)
1 時間ずっと椅子に座っての運動だったが、講師の巧みな話術と実地指導で、飽きずに楽しく運動できた。
腕は 1 cm でも先を目指して伸ばす。そのために、手のひらの向きがポイントということが分かった。
また、肩甲骨を意識することも大切だ。
座ったままでもいろいろな運動ができるものだ。
なんといっても笑顔がたいせつ。講師は笑顔を絶やさなかった。
そして、あくまでもマイペースでやること。
運動のやりすぎで骨折したのでは意味がない。
われわれ老人になると圧迫骨折といって強い刺激が加わると骨折することがある。
無理をしないことだ。
「ちょ筋教室」
谷氏は3年前に通ってから、体力維持に目覚めました。
筋肉の付きにくい体質で、
身長170センチでも体重60キロを越したことがありません。
筋肉がないのです。
以来、「ちょ筋教室」のサポーターになって、
市の担当者とともに週1っ回、血圧測定や体力測定の、
サポーターをやりながら、ストレッチと筋力向上体操を続けています。
おかげさまで快調です。
「老人になると圧迫骨折といって強い刺激が加わると骨折することがある。無理をしないことだ。」
このフレーズとても参考になりました。
筋肉ならいいのですが、脂肪です。
腹も出ています。
一時痩せようとして、体重を 67 に落としましたがリバウンドがきました。今は、なるようになれという生活態度です。
今年の検診はまだしていません。
そろそろ終活の時期でしょうね。