4 月 2 日(水)隅田川を川上へとたどりながら桜を楽しもうという散歩を企画し、いつもの同級生を誘って東武スカイツリー線鐘ケ淵駅から歩き始めました。
ここは白鬚橋の上流、堤通で花見客は少なめです。
近くの木母寺(もくぼじ)は 976 年の創建と伝えられる歴史ある寺、明治維新で廃寺となりましたが、再興されて天台宗の墨東第一の名刹となっています。
(貿易で成功した田中平八の都内一の巨碑をはじめ由緒あるさまざまな碑が建ち並ぶ)
(へび観音といわれ信仰を集めている)
(防災地区にあって建設上の規制をうけている木母寺)
災害時には防火壁となるビル(マンション)が並んでいます。
公園に、自転車を曲芸のように乗りこなしている方がいました。田原さん( 65 )は、60 歳からボケ防止にと曲乗りに挑戦したのだそうです。
隅田川にかかる水神大橋を渡り、南千住汐入公園に向かいました。
汐入公園の桜はまだまだ若木ですが、それでも精一杯咲いていました。
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