主催者は、柏・大津ヶ丘団地 3 ー 1 町会、230 世帯 約 500 人の団地自治会です。
団地創設の昭和 53 年から 7 年後の昭和 60 年に始まり平成 28 年の今年で第 32 回を迎える餅つき大会なのです。
1 月 10 日(日)開会の 30 分前に会場に行ってみると、もうすっかり準備が整っていました。
(竹ずつの中身は酒)
用意されたもち米は 60 Kg。臼から始まって薪まで、準備はなかなかの手間と思われますが、「今まで引き継がれてきたこの行事、高齢化、少子化が進む今こそ実行の意義があるのではないでしょうか」と、役員の方々がおっしゃった。
(向かって左が理事長の永沢さん)
(事務局長の尾上さん)
唯一の出店は団地住民で南柏駅西口“スペイン料理ゴチ”の店主さんの「焼き鳥屋」。
つきたての餅は入口で 100 円(+α歓迎)で、会場で食べ放題です。
そうそう、綿あめも無料でしたよ。
天候に恵まれ、とても楽しい餅つき大会となりました。
立看を見て取材させていただいたのです。
尤もここの夏祭りを昨年取材したので 2 度目です。
写真の並べ方が下手と反省しています。
いつまでも残していきたいイベントです。