大津川を西方に見下ろす大津ケ丘団地の中央公園ではヤマモモがどっさり実をつけ、ムクドリを集めている。
(この草叢に食後のムクドリが憩っていた)
大津川の西に位置する増尾城址公園に来た。
合歓の花の写真を撮っていたら、通りがかった人が「きれいですね」と声をかけてくれた。
水田では、稲が元気に育っていた。
堤防の道の草木の茂り方がすごい。ここをむりやり自転車で通った。
やっとの思いで宮根橋にたどり着き水面を見ると、手賀沼の方からコブハクチョウが水面を滑るようにやってきた。
橋の下をくぐって、さらに上流へと進んでいった。
今日は雨曇子の天気ですね。
歩いていたら、いろいろ目に入った。
写真を撮った。
それでブログにアップした。
それだけのことです。
こういうのって、谷氏は好きですね。
何をしに行くのではなく、
見たものを撮り下ろすだけ。
いいですね。
話は変わりますが柏の書店「ハックルベリー」で、
「赤い鳥 100 年」といパンフレットを目にし
その中で、「千曲川 そそて、明日の海へ」
という、小宮山量平の自伝的長編の存在を知りました。
入手したら谷氏をまねて読後感を UP することにしました。当面の目標です。
程よい陽光と梅雨の水気が相まって
他の時期とはまた違った美しさがありますね!
ものの見方を学びました。