このかっこいい列車ではありませんが、6 月 30 日鬼怒川温泉駅に来ました。
(正午ごろで、駅前は超閑散です)
( SL が走るということは画期的なんですね。ところで、転車台は高校がつくったわけではないですよね)
ライン下りに行ってみました。
次に、ふれあい橋を渡って、食堂“ゆたか”に行きました。
(公園のように立派なふれあい橋、全長 50m )
(ふれあい橋からの眺め)
(国道 121 号ぞいの食堂“ゆたか”)
(天井が高く店内が広々としている)
( うな丼ざるセット 1.500 円)
つづく
鬼怒川温泉がお好きのようですね。
それにしても寂しい駅前光景ですね。
鬼怒川温泉と言えば、拒大旅館が立ち並ぶ、
北関東では有数の温泉地でした。
汽車が付くたびに旗を持った旅館の番頭さんが、
お客さんの案内に並んだものでした。
そのように伝え聞いております。
鬼怒川沿いの温泉地が人気をなくしてしまったのはいつからなんでしょうかね。
家族中心、良質な湯、美味しい食事、などを求める温泉客からそっぽを向かれたからではないでしょうか。時期的には温泉利用が団体から個人へと転換した、バブル崩壊のころと思います。
でも、鬼怒川温泉は、これからじわじわと人気が出てくると思います。
その理由は、東武電車の充実、鬼怒川の溪谷美、公園等施設の充実、などが見直され、首都圏から日帰りで充分楽しめる温泉地として人気を集めるのではないでしょうか。
また、会津若松へのルートとしても脚光を浴びると思います。