8 月いっぱい休んでいた N K K 散歩を再開し、集合地の京成線中山駅を出て歩き出しました。
泰福寺の「元弘の板碑」は法華経寺第 3 世日祐(にちゆう)上人自筆で「南無妙法蓮華経」と書かれた「題目板碑」で、この寺を開いた日寂(にちじゃく)のために建てたもの。元弘二年( 1332 )のものです。
(これは現在の泰福寺です)
この寺から安房神社に向かう道すがら、石垣を突き破るクスノキの怪力を目の当りにしました。
「道路際に木を植える場合は、成長した姿をイメージする必要があるね」と N さんが言ったが、驚くべきはクスノキの怪力、と私はただただ感心してしまった。
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