プロ野球イースタンリーグの開幕に向け、春季教育リーグが行われているが、3月12 日(火)鎌ケ谷球場で行なわれた 楽天 対 日ハム で、昨年夏の甲子園で大活躍し日本ハムにドラ一で入団した吉田輝星君が投げ、1300 人を超えるファンが集まったそうだ。
報道関係者は、 30 社 80 人とのこと。
3 月 14 日(木)は 日本ハム 対 西武戦、空気は冷たかったが無風快晴の野球日和。観衆は 530 人ほどだった。(それにしても、スーパースターの観客動員力恐るべし・人気というものはどのように作り出されるのだろう)
(今年日ハムが唯一採用した育成の海老原選手・この日は 5 番DHでスタメン出場し無安打)
教育リーグといえども、球場の整備は怠りなし。(されど、入場料は 1000 円・駐車料金も今年から 1000 円となる)
試合は、1点リードされた日本ハムが 7 回 3 安打を連ね 2 点を挙げて逃げ切った。
日ハムの投手は、17 年ドラフト 6 位の鈴木遼太郎投手が 3 回を 1 失点に抑え、あとは、宮西、田中、秋吉、加藤、井口、高山投手が 1 回ずつを 0 に抑えた。
選手たちが、それぞれどのようにシーズンを迎え戦っていくか、指導陣がどうチームを鍛えていくか、楽しみ!
観戦に付き合ってくださった I さん、ありがとうございます。
お互いに元気で夏を乗り切って、秋風が吹くころ、また出かけましょう!、
鎌スタまで日ハム応援ご苦労様です。
この日、谷氏も鎌スタには行きました。
但し午前中の徘徊で練習を見ながら外周を3回廻って、帰りました。
最近は、試合のある日は鎌スタ内も自由に歩けなくなっています。
ファンが増えて選手の迷惑になったりするので、やむを得ないかと思いますが、
フアンあっての人気商売ですから、と思うのは、こっちの身勝手かな、とも。
しかし、教育リーグの内容は「打てない」感じですね。
練習を見ていると難波選手なんかは、策越えを連発しているのに、試合になるとファルチップが多いです。
見ている方は抑える試合より、ガンガン打つ方が楽しいですな。
センバツの組み合わせも決まったし、プロ野球開幕まで10日余り、球春の足音が聞こえてきます。
柏市在住で、ペンネーム「鎌ケ谷公男」というのは、「鎌ケ谷球場で専ら日本ハムの試合を観戦しているハムファン」というつもりです。
私もどんどん打って欲しいと思いますが、イースタンのハムは「打てない、打たれる」試合が多いようです。(今までは)
とはいえ、浅間、松本、渡辺選手など一軍でもよく活躍した選手が出たし、それなりにみんな頑張っているのだと思います。
今年も新聞店などで入場券をゲットしてなるべく多く球場で応援したいとおもっています。よろしくお願い押します。