「白樺の道」でもいいが、一応「八つ手」にした。
突然こんな風に書きだしては「何のこと?」と思われるだろうが、自分の散歩コースの命名である。8000 歩ほどのコースに八つ手の白い花が目立つからだ。
柏市社会福祉協議会の主宰する「大津ヶ丘散策ウォーキング講座」で資料をたくさんいただき、その中に「自宅発ウォーキングコースをつくろう」の呼びかけと、作り方が出ていた。
そこで、自宅から 2 km ほどの増尾城址公園を歩くコースを思い浮かべてみた。
水辺ゾーンから歩きだし、増尾城址に向かう。
「500 年前の城郭で、詳しいことは分からないが、高木氏の家臣平川若狭守が城を守っていた」というようなことが書いてある。
公園をニッカ通りに出て、左手に芝浦工大柏中・高校の校舎を見て、八つ手の道に入る。
「最近、一万歩は歩き過ぎ、高齢者で 8000 歩位が丁度よいともいわれています」と資料に書いてあったので、”手ごろかな”と思った。
「八つ手の道」とは素敵な命名ですね。
自宅発、増尾城址経由「八つ手の道」を辿る。
雨曇子さんの「思索の道」ですね。
谷氏も徘徊路の命名を考えてみます。
暮は「有馬記念」ですね。
中山競馬場へは20年近くご無沙汰しています。
中山競馬場から武蔵野線法典駅までの地下道は、
「おけら街道」と言われているそうです。
一つには「ブログ効果」があったと思っています。
私なりに少し反省し来年に備えたいと思っています。
コメントで力づけていただき有難うございました。