くろがね橋東詰めのクリフサイドに建つ喫茶店です。
(ご主人は昭和 30 年代生まれの地元の方でした)
鬼怒川温泉駅が開業したのはこの“くろがね橋”あたりだったそうで、その痕跡らしきものが“元湯どおり”に残っていました。
(さくら通りの手作り菓子店盛永本店のご主人はクリフサイドの方の同級生)
広い駅前広場を持つ現在の地に駅が映ったのは昭和 39 年だったそうだ。
その他、こんな風景も印象に残りました。
(くろがね橋から上流を望む)
(元湯通りで見かけた)
(右手の建物が駅)
この日できた俳句です。
山襞を雲立ち上る梅雨の空
やまがひの温泉町や梅雨さなか
岩燕飛び交う橋の鬼子象
夏山や更に鄙なる温泉場
夏の川眼下に速し足湯浴
夏服の温泉客や街薄暮
手作りの水羊羹やガラス越し
温泉界隈の詳細案内ありがとうございます。
いつか行くときがありましたら、
参考にします。
川治温泉にはかつて2回ほど行ったことがあります。
「柏屋旅館」だったかな。
大きな迷いそうな旅館でした。