雨曇子日記

エイティライフの数々です

田の中の夢の蕎麦屋

2018-04-08 19:46:05 | 

「田夢」という蕎麦屋がります。(柏市藤心1 ー 564  tel 080 ー 1256 ー 9298 )

柏でも駅前の商店街にあるとかじゃあなく、最寄駅は東武アーバンパークライン増尾駅で歩けば 30 分は充分かかりますからたどり着くのが大変です。

それに営業時間が 10 : 45 ~ 13 : 15 で、それも金・土しか open していない。いや、土だけだったかもしれないという、わざと入れないようにしているとしか思えないような蕎麦屋なんです。

その「田夢」に、2018. 4. 7 行ってきましたよ。

 

 

私の注文の品です。

 

                        (揚げたそばがき)

                            (もりそば)

                              (葛もち)

 

おいしかったですよ。

 

                 (削除してほしいなどと言わないで下さいよ、奥さん!)

 

 

やっぱり、田の中の夢の蕎麦屋だ!!

 

                                     ( 金・土は営業してますからぜひご来店下さい )

 

 

 

 

 


佑ちゃん四球で自滅も 日本ハムは 5 連勝!!

2018-04-07 21:20:16 | 野球談義

4 月 7 日(土)東京ドームでのデイゲーム 日本ハム ー ロッテ 2 回戦に先発した斉藤佑樹投手は、4 回 2 死までロッテ打線を無安打に抑えたものの、8 四死球の乱調ぶりで初回に一点献上、4 回には二死満塁と攻め立てられた。

我慢強い栗山監督もついにこらえきれず井口に交代を命じた。

以後、2 回に 5 点、3 回 1 点、7 回 3 点、と 9 点をあげた日本ハムが、6 点のロッテを振り切り、9 ー 6 と勝利した。

日本ハム 9 点のうち HR は実に 6 本。

不振にあえいでいた西川に目の覚めるような一発出たのは収穫だったし、2 HR の清水捕手は、打てる捕手としての大きなアピールとなった。

今日のヒーローは清水捕手と勝利投手になった西村投手だった。

 

            (僕は 2 本も HR を打つような選手じゃあないんです)

                   (勝利投手なんて全然実感ないです)

      (清宮選手に次ぎ 2 位で指名された西村投手、どんな形であれ勝利投手になれておめでとう)

 

谷氏「わがヤクルトも巨人投手陣を打ち崩し 15 点をあげたよ」

虎子「ウチも今日は勝ったけれど連勝が欲しいわ。ライオンズさんの半分でいいから」

 

 


マルチネス完投 レアード HR !!

2018-04-06 22:04:06 | 野球談義

公男「ワーイ 日本ハム 4 連勝だ!!」(出だしで西武に 3 連敗も、楽天に 3 連勝、ロッテに 1 勝)

 

                         (来日初勝利のマルチネス投手)

             ( HR で援護した、「スシ大好き」でおなじみのレアード選手)

          ( 4 月 6 日、東京ドームでの対ロッテ 3 連戦の緒戦に勝利しヒーローとなる)

 

虎子「ハムさんは出だしでつまづいてどうなるかと思ったけれど持ち直したわね」

谷氏「海の向こうで大谷クンが送ったエールが効いたんだよ」

虎子「きっとそうね!すごいわね大谷クン、ベーブルースと肩を並べる伝説のスターよ!」

 

 

 

 

 

 

 


2018 六義園から本郷駒込の吉祥寺

2018-04-04 21:20:32 | 東京散歩

4 月 3 日(月)に六義園に行きましたが、有名なシダレザクラはすっかり葉桜になっていました。 

 

                (しかたがないので、傘の上のコップ回しを見ました)

                       (園内に残ったサクラの花)

 

六義園は、「和歌の心息づく雅な大名庭園」ということで、落ち着いたたたずまいでした。

 

        わかのうらあし辺のたづのなくこゑに夜わたる月のかげぞひさしき(渡月橋)

 

元禄時代柳沢吉保によって造園されたこの六義園は、明治になって岩崎彌太郎の別邸になりますが、その頃のつつじの古木材で作られた“つつじ茶屋”に行き、そこで、草笛の会の佐野紀元さんの演奏を聴きました。この場に相応しい音色と私は感じました。

 

                    (キブシの花房の先につつじ茶屋)

 

食事に立ち寄った“おつな寿司”のあたりは昔は「駕籠町」で中山道板橋の宿から、身なりを整えて江戸に入る人達の駕籠かきが住んだそうです。

 

           (おつな寿司のシンプルなランチ 700 円)

                    (小学校の校名に残る「駕籠町」)

 

本郷通りにある“吉祥寺”に来ました。

家康入府の頃、和田倉門あたりにあったこの寺は、江戸城大拡張で、神田駿河台に移りその地に 17 年あって、明暦の大火で被災しこの駒込の地に再度移った。その際門前町に住んだ人達が移りすんだのが、今の中央線沿線の「吉祥寺」だそうで、寺は、実はここにあるのだ。

 

 

思わぬ花見に感激だった。

 

 

 


柏 大津ケ丘花回廊にて

2018-04-02 22:28:59 | 花散歩

私のブログをいつも見て下さる方は「何だ、また桜か、もう見飽きたよ」とおっしゃりたいかも知れませんが、この桜だけは見て欲しいのです。

 

 

柏市大津ケ丘団地は昭和 35 年の竣工で、面積は 111 ha 当時の人口は 9700 人でした。

40 年たった今、人口こそ 1000 人ほど減り、住民の老齢化が進みましたが、木々は勢いよく成長し花の街となってきました。

 

                     (花回廊にはバス停横から入ります)

 

団地の皆さんは「お花見の会」を計画していました。

 

 

こちらの方は別の自治会です。

 

 

ここはまた一段と眺めの良い「花見テラス」となっています。

柏ニッカ工場の煉瓦の建物も遠望できます。

 

 

少年野球場のある中央公園の桜も見事でした。

 

 

 

木々はまだまだ若々しく、花回廊はますます美しくなっていくことでしょう。