旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

こんな日も 閑雲野鶴日記2022年(令和4年)9月2日(金)

2022-09-02 23:59:59 | 閑雲野鶴日記

 秋晴れでは有りませんでしたが、爽やかな風を感じる一日でした。


 今日は『花金』でした。


 『花金』で出掛けるときは行きは路線バス、帰りはタクシーがお決まりですが、年に数回は町内のタクシー3社とも空車がなく、歩いて帰ることがあります。
 今日はその日に当たりました。
 夕焼けを見ながら歩くのも良いのですが、いつもは歩いて30分程ですが、今日は下駄を鳴らして40分程かかりました。



駅弁コレクション247 「横濱ピラフ」(横浜駅)

2022-09-02 09:59:32 | 駅弁コレクション
【横濱ピラフ】(横浜駅)
                             2022.9.2投稿

2017年(平成29年)9月3日 東京駅で購入 価格630円
                        [製造元](株)崎陽軒

 中華模様の地紋に、横浜三塔のキング(神奈川県庁本庁舎)、クイーン(横浜税関本庁舎)、ジャック(横浜市開港記念会館)のイメージ写真を右から時計回りに重ねた掛紙が輪ゴム止めされています。


 マッシュルームやコーン、玉葱に人参のみじん切りが入ったピラフの上に、海老とグリンピースが載っています。
 おかずは「昔ながらのシウマイ」、パプリカピクルス、ポテトサラダ、鶏の唐揚げ、ナポリタンです。


 中華の「横濱チャーハン」の兄弟分として2014年(平成26年)に販売を開始した洋風の「横濱ピラフ」です。
 ブイヨンが効いた冷めてもパラッとした食感のピラフで、チャーハンと違って脂っぽさを感じません。シウマイ2つと鶏の唐揚げ、洋風らしくピクルス等が添えられてこのお値段でお得感があります。
 リニューアルを経て、現在も660円で販売されていて公式ホームページで次のように紹介されています。
 中華風の横濱チャーハンに対して、洋風の横濱ピラフ。
 横濱チャーハンの兄弟分として登場したお弁当です。
 冷めてもおいしく、魚介類のブイヨンが香る本格的な味わいです。
 おかずには、昔ながらのシウマイはもちろん、鶏の唐揚げやナポリタン、ポテトサラダ、パプリカピクルスが入り、お子様から大人の方までお楽しみいただける内容となりました。


 『旅の小窓~東京ディズニーランド&スーパーソロイスツ第2回服部百音』の帰途、東京駅で購入しました。

 製造元の崎陽軒は、1908年(明治41年)初代横浜駅(現在の桜木町駅)構内の売店として開業し、現在では主力の焼売(シウマイ)及びシウマイ弁当などの製造販売ならびにレストラン経営を行っています。
 主力商品となっている「横浜名物崎陽軒の『シウマイ』」は1928年(昭和3年)発売開始。現在も販売されていて公式ホームページで次のように紹介されています。
崎陽軒のシウマイは、昭和3年の発売以来、変わらぬレシピで変わらぬおいしさをお届けします。
 豚肉と干帆立貝柱が出逢って生まれた豊かな風味が特長の冷めてもおいしい、一口サイズのシウマイです。
 15個入620円(税込)・30個入1,230円(税込)・6個入300円(税込)。


 一番人気の『シウマイ弁当」は1954年(昭和29年)発売開始で、現在も860円で販売されていて公式ホームページで次のように紹介されています。
 横浜名物シウマイの妹分として、1954(昭和29)年に登場したシウマイ弁当。
 崎陽軒のこだわりが詰まったこのお弁当は発売以来、多くの方に親しまれ続けています。
 『駅弁味の陣2014』で「駅弁大名」受賞。
 『駅弁味の陣2019』で「副将軍」「最多応募賞」受賞。
 『駅弁味の陣2021』で「エリア賞(南関東部門)」受賞。