旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

愛読者です 閑雲野鶴日記2022年(令和4年)9月21日(水)

2022-09-21 19:32:22 | 閑雲野鶴日記

 今日は、朝からお天気が良い一日でした。


 この秋晴れも明日の昼頃までとか。
 金曜日からの3連休もまた雨のが降るとの予想です。


 実際の紙面で読んだことはないのですが、産経新聞には『時刻表は読み物です』という連載があるそうです。
 私も、末席を汚す『時刻表愛読者』です。
 とは言っても、通常はタブレットで読むデジタル時刻表『JR時刻表pro』です。
 持ち運びに便利なだけでなく、紙の時刻表にはない、停車駅全駅の発着時刻が載っているのです。


 それでも、資料的な意味合いもあって、実際に旅に出る月、時刻改正などの節目の月には『JTB時刻表』を購入しています。
 今日は、当地での時刻表10月号の発売日です。
 いつもなら『JTB』なのですが、今月は表紙に惹かれて『JR』も購入しました。
 『JR10月号』は結構人気があるようです。 


 おまけ。
 今夜の肴。
 「胡瓜の漬物大根おろし・鱒子醤油漬け胡瓜と竹輪の炒め物」「シシトウの煮浸し、ハムとバジルポテトサラダ、ホッケ醤油漬け」
 ※太字は、格外で廃棄する物や頂き物。斜体は自宅で採れた野菜。



駅弁コレクション260 「うにいくら飯」(旭川駅)

2022-09-21 10:38:07 | 駅弁コレクション
【うにいくら飯】(旭川駅)
                            2022.9.21投稿

2016年(平成28年)7月26日
 マエダ「全国有名駅弁大会」で購入 価格1,181円
                    [製造元]旭川駅立売商会(株)

 中身のイメージ写真と窓が付いた掛紙(スリーブ)です。


 茶飯の上に、味付け雲丹と錦糸玉子を敷いたイクラ醤油漬けが半々に載って、がりが添えられています。


 まずは、雲丹とイクラを別々に楽しみ、最後は全部混ぜて頂きます。
 お茶も一緒に買い求めたい駅弁です。

 製造・販売の旭川駅立売(株)の創業は、旭川駅開業の翌年1899年(明治32年)。
 1942年(昭和17年)には個人経営だったものを旭川駅立売(有)とし、更に1983年(昭和58年)には旭川駅立売(株)に、その後2016年(平成28年)には旭川駅立売商会(株)と変遷しています。
 その間に、釧路駅・稚内駅での駅弁販売の経営権を譲り受けるとともに、積極的に全国の駅弁大会に進出しているようです。