【チキン弁当×ボンカレー】(東京駅)
2022.9.23投稿
2018年(平成30年)10月27日 大宮駅で購入 価格900円
[製造元](株)日本ばし大増

ボンカレーが販売開始50周年を記念してチキン弁当とコラボしたもので、いつものチキン弁当のバスケット型紙箱に、ボンカレーの名前と三重丸の黄色いマークが描かれる。

左の御飯は、黄色いターメリックライスに、ボンカレーゴールド中辛をイメージしたカレールーをかけ、グリーンピースをあしらい、福神漬を添えています。
右の唐揚げは、通常の唐揚げと、衣にカレー粉を入れて味付けしたカレー味の唐揚げの2種類。スモークチーズとマカロニサラダが添えられています。


実際にボンカレーゴールド中辛は使われていませんが、大塚食品が監修しイメージした駅弁だそうです。
「ボンカレーゴールド中辛」はレトルトで温めて食べるのが基本ですが、駅弁は冷たくても美味しく、列車内で食べる時の匂い等を勘案し、あえてイメージしたカレーをのせているのではないかと勝手に解釈しています。
ボンカレー50周年記念コラボレーション商品として、2018年(平成30年)10月5日から2か月ほど東京・上野・新宿・品川・大宮駅のNRE弁当売店で販売しました。

『旅の小窓~2018年ハロウィンTDR』の帰途、鉄道博物館に立ち寄った際、大宮駅で購入しました。
製造元のNRE大増は、1973年(昭和48年)設立の「(株)日本食堂調理所」と、1988年(昭和63年)設立の「日食販売(株)」が、1990年(平成2年)に合併し、社名を「(株)日本食堂調理センター」としました。さらに、1998年(平成10年)に「(株)日本レストラン調理センター」に社名変更しました。
2003年(平成15年)にNREが「(株)日本ばし大増」(1900年(明治33年)創業の初代の会社)の株式を取得し、「(株)日本レストラン調理センター」と「(株)日本ばし大増」を合併し、「(株)NRE大増」が誕生しました。
なお、2018年(平成30年)には2代目となる、かつての「(株)日本ばし大増」に社名を変更しています。
『駅弁味の陣2020(令和2年)』では、『チキン弁当』がエリア賞(南関東)受賞。

現在も販売中で、公式ホームページで次のように紹介されています。
チキン弁当 価格900円
商品内容
昭和39年発売のロングセラー。55周年を記念してリニューアルしました。
鶏唐揚とトマト風味ライスの組み合わせで、お子さまから大人の方までお楽しみいただけます。
~お品書き~
トマト風味ライス(国産米)、スクランブルエッグ、ドライトマトオイル漬け、グリーンピース、鶏唐揚、野菜のピクルス、スモークチーズ、レモン果汁パック

2003年(平成15年)にNREが「(株)日本ばし大増」(1900年(明治33年)創業の初代の会社)の株式を取得し、「(株)日本レストラン調理センター」と「(株)日本ばし大増」を合併し、「(株)NRE大増」が誕生しました。
なお、2018年(平成30年)には2代目となる、かつての「(株)日本ばし大増」に社名を変更しています。
『駅弁味の陣2020(令和2年)』では、『チキン弁当』がエリア賞(南関東)受賞。

現在も販売中で、公式ホームページで次のように紹介されています。
チキン弁当 価格900円
商品内容
昭和39年発売のロングセラー。55周年を記念してリニューアルしました。
鶏唐揚とトマト風味ライスの組み合わせで、お子さまから大人の方までお楽しみいただけます。
~お品書き~
トマト風味ライス(国産米)、スクランブルエッグ、ドライトマトオイル漬け、グリーンピース、鶏唐揚、野菜のピクルス、スモークチーズ、レモン果汁パック
